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2008年12月 3日 (水)

権利学習の強化を

今日(3日)は、岡山医療生協労組の
中央委員会
の前段学習で、18時から30分間、
「権利学習のための観点」というテーマで
話をしてきました(写真をとるのを忘れた)。

権利の土台には人権があること、
日本国憲法の基本人権の中身、
27条の「勤労条件の法定主義」のこと、
労働基準法は、「人たるに値する生活」(1条)のための
最低限のルールであることを強調し、
労基法のいくつか内容も紹介しながら、
権利学習の強化を訴えました。

また、医療労働者にとっての権利学習の
意味についても、少し付け加えて話をしました。


医療現場はほんとうに長時間労働が蔓延し、
労基法での大原則である「1日8時間」が形骸化している
感じがしています。
患者さんや利用者さんのいのちや人権を守るためにも、
自らの労働に誇りをもつためにも、
権利学習をもっともっとしてほしいと思います。




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コメント

労基法での大原則である「1日8時間」が形骸化

↑これが形骸化は、まだましみたいです。友達はさらにサービス残業してます。

で、その友達に権利学習をしても、『そんな権利使えないよ』と暗い顔でいわれます(;_;)

職場で労働契約(せめて最低限の労基法)がきちんと守られているかを調査する人の数が足りてなさ過ぎますよね

(詳しいことは、不和さんの『私の戦後60年』に書いてたと思います。詰めが甘くてすみません、本棚のどこかにはあるはずなのですが・・・)

投稿: カゲ茶 | 2008年12月 4日 (木) 02時55分

不破さんの『労働基準法を考える』(新日本新書、1993年)は、
いまでも使える優れものです。
そのなかでも、労働基準監督官の
絶対数の不足についてふれられています。


『戦後60年』はじつはまだ読んでいません(笑)

投稿: 長久 | 2008年12月 4日 (木) 08時45分

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