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2008年12月 8日 (月)

あとは書くのみ!

20081208132859


 ひとまず、
 「住まい」学習は終了。

 10日間の集中勉強でした。

 今晩、会報の原稿を
 これまた集中力勝負で書きます。









あと、明日(9日)刊行予定の、
『若者たちに「住まい」を!-格差社会の住宅問題』
(日本住宅会議編、
岩波ブックレット774、2008年12月)

は、きのうも本屋に並んでなかったので、
今回は読むことができませんでした。残念。
また別の機会に紹介することにします。


このブックレットの「はじめに」だけ、
岩波のHPから紹介します。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 
住宅政策も例外ではなく,公営住宅の改悪,公的住宅
の縮小・削減,居住権保護を目的とする借地借家法の
無力化,民間住宅建設の規制緩和などが進むなか,マ
ンション建設の乱立とマンションの使い捨て,空き家の増
大,耐震偽装問題の発生を招く一方,公共団地における
居住者への強制的立ち退き,高住居費化などが起きてい
る.つまり一方では住宅過多によってコミュニティの崩壊
状態がうまれ,他方では高家賃,入居排除で住宅難民を
輩出するという相矛盾する事態にたち至っている.このこ
とは社会的資源の浪費であるとともに国民総ホームレス
化に向かう危険性をはらんでおり,国民の居住問題はま
さに無政府的状態にあるといえる.
 
とはいえ居住領域においては居住貧困の実態はいまだ
体系的には明らかになっていない

 
現在,世界一になっている日本の超少子・高齢化は,将
来人口が確実に減少するので合計特殊出生率を上げる
ための種々の模索がなされている.しかし,若者が居住貧
困にあるもとでは有効な抜本的方策が見いだされるはず
はなく,年々,数値は下がる一方である.
 
本書は,こうした問題状況にある若者たちがおかれてい
る労働・所得・住居の実態を統計的・政策的に解析したも
のである.
とくに二五歳から三五歳までの若者たちを中心
に労働・所得・住居の状態にくわえ住宅手当など社会保障
面での国際比較を通じて日本の実態を析出・告発し,政策
の改善点を指摘している

                     
(「はじめに」より)

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日記」カテゴリの記事

コメント

長崎からこのブログをちょくちょく見ています。
さて、住まいに関して最近私が「おっ」と思ったことを書きます。
組合で、春闘要求アンケートに取り組んでいるのですが、アンケートの一番最後に「政府に対する要求項目」というのがあります。そこで、昨年までほとんどチェックされていなかったのに、今年赤丸急上昇で増えている要求が「公共住宅の充実と住居費の増額」です。「水光熱費などは何とか切り詰めることができるけど、アパート代なんかは削ることはできないし、しかも結構まとまった額だから・・・きつい・・・。」といった理由が多いです。ちなみに一番多い要求項目は「最低賃金大幅引き上げ、全国一律最賃制の確立」です。

投稿: 長崎の飯田 | 2008年12月11日 (木) 23時25分

飯田さん、ありがとうございます。

なるほど、そういうチェック項目があるのですね。
日本の住宅政策は、ほんとうにムチャクチャです。
貧困解決の大きな課題として「住まい」の問題をもっと
クローズアップする必要があると思っています。

最低賃金の引き上げもほんとうに切実ですよね。
おたがいがんばりましょう!

投稿: 長久 | 2008年12月12日 (金) 10時03分

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