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2008年10月30日 (木)

快適、「慰安婦」、命、古典

最近読み終えた本。

『快適職場のつくり方-イジメ、ストレス、メンタル不全をただす』
                     (阿部眞雄、学習の友社、2008年)


産業医の先生が書かれた
「快適職場のつくり方実践編」的な本。

いろいろ参考になったのですが、
労働組合の人にたくさん読んでもらいたいなぁ。


『女子大生と学ぼう 「慰安婦」問題』
 (神戸女学院大学石川康宏ゼミナール編、日本機関紙出版センター、2008年)


中学生でもわかるように非常に平易に
書かれています。あっという間に読めます。

「慰安婦」問題の入門書としても、
活用できると思います。
学生さんたちの、「知ってもらいたい」という熱意が伝わってきます。


『長さではない 命の豊かさ』(日野原重明、朝日文庫、2007年)

半分以上はこれまでの日野原さんの著書を読んで
知っていた内容でしたが、新しく知った言葉や内容もたくさん。
この人はほんとうに博識です。

日野原さんは、「命の大切さ」を教える教育は多いが、
その命の「使い方」(=時間の使い方)、については
子どもたちは教えられていない、といいます。

寿命とは、自分の人生の持ち時間。
その時間をどう使うかで、時間の質が決まってくる。
そして、「人のために自分の時間を使う」ことこそ、
「時間の生きた使い方」と強調します。

「働くということ」の考察もたいへん共感できる内容です。

新聞連載の短い文章を1冊にまとめたもので、
読みやすさもバツグンです。


『古典への招待 中巻』(不破哲三、新日本出版社、2008年)

こういうのを読んでると、古典の世界に
どっぷりひたりたくなるのですが、
なかなか時間がさけません(涙)。

一番面白かったのは、『フランスにおける内乱』の
国家機構の問題ですかねー。
パリコミューン、勉強してみたい。

エンゲルスの『自然の弁証法』もすごく興味があります。
これは少し手を出してみようかな。




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