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2008年10月17日 (金)

歴史のなかの日本国憲法

きのう(16日)は、76期岡山労働学校の
第2講義「
歴史のなかの日本国憲法」がありました。
講師は、労働学校の常連講師である、
元高校世界史教諭の徳方宏治さんでした。


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 参加はまたも
 イマイチの13名。

 来週こそは…!





が、講義はやっぱり面白かったです。
世界史の授業のようで。

徳方さんは、
憲法の世界史的骨組みを歴史にそって
説明され、権力者をしばるものが憲法の本質
ということがわかりやすく理解できました。

また、この憲法は、アメリカ占領軍によって
草案がつくられたことは事実だが、
その背景に日本国民の脈々と受けつがれてきた
たたかいや思想の歴史、また戦後直後には
「憲法研究会」による憲法草案要綱などがあり、
単純にアメリカがつくったものとは言えない、
ということが説明されました。

また、9条の世界史的背景にもふれられ、
カントの「永遠平和のために」や、
9条につながる日本の平和思想の流れなども
強調され、参加者はあらためて日本国憲法の
奥深さにふれることができました。


以下、参加者の感想をいくつか。


「基本的人権の本質ということで憲法の
歴史や成り立ちを学んだ中で、いきなり
出来るものではなく歴史の流れや様々
な人の想いの中から生まれてきたもの
なのだと思いました。大切なものを守り
つづけるために何をしたらよいのだろう
と考えた」

「憲法は、長い歴史の中のたくさんの人
民の闘いから、うまれてきたということを
学びました。『憲法9条の思想水脈』は、
ぜひ読んでみたいです」

「高校の時、世界史を必死に勉強しまし
たが、今回、憲法の流れという視点で
学ぶことができたため、新鮮な感動を
覚えるとともに、偉大な先人たちに感謝
したい」





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