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2008年10月31日 (金)

命の格差とたたかう

きのう(30日)は、76期岡山労働学校
第4講義でした。参加は12名と低空飛行のままでした(涙)

きのうのテーマは「
命の格差とたたかう-25条を活かす」。
講師は、医療ソーシャルワーカーの米田信敏さんでした。


Dscn4872

 米田さんは、
 岡山社保協の事務局長も
 されています。





講義では、米田さんの職場のリアルな事例を
あげながら、25条どおりではないこの国の
実態、医療制度、社会保障の歴史、税金の使い道まで、
かなり幅広くお話が展開されました。

青年や高齢者の貧困、子どもの貧困、
格差の現実など、なかなかしんどい内容
でしたが、米田さんのときおり冗談を交えた
お話で、とても充実した学習となりました。

「総選挙は、25条を活かす政治を実現する
大きな一歩」としめくくられました。



講義の感想。

「とてもわかりやすい話でした。看護師をめざす
自分にとって受けれる医療をお金があるなしで
制限されるということは、許せないことだと感じ
ました。もっと憲法について勉強しなくちゃいけ
ないなと感じました」

「具体的な事例の紹介が良かったです。アンテ
ナを高く広く持ちたいと思います。数字で説明し
てくれたのもわかりやすく納得できるものでした」

「久しぶりの労働学校でしたが、まさかこんな
楽しいとは思いませんでした。講義の感想は、
リアルな事ばかり、フムフムと聞いていました」




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2008年10月30日 (木)

うえこーさんが…

「うえこーさん」こと、上田耕一郎さんが
亡くなったとのニュースが目に飛び込んできました。

81歳だったそうです。
共産党の参議院議員を長くつとめ、
党の幹部としても活躍された論客です。

2004年の2月7日に、岡山県学習協で、
上田さんの講演を企画し、快く引き受けていただいた
思い出があります。
タイトルは「21世紀の岐路に立って」でした。

当日も、身振り手振りをまじえた、いつもの元気で
エネルギッシュな、うえこーさんの講演でした。
弟の不破さんとは、かなりタイプが違いましたね。

もちろん、多くの著書でも学ばせていただき、
大好きな人でした。

残念です。
ご冥福をお祈りいたします。




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快適、「慰安婦」、命、古典

最近読み終えた本。

『快適職場のつくり方-イジメ、ストレス、メンタル不全をただす』
                     (阿部眞雄、学習の友社、2008年)


産業医の先生が書かれた
「快適職場のつくり方実践編」的な本。

いろいろ参考になったのですが、
労働組合の人にたくさん読んでもらいたいなぁ。


『女子大生と学ぼう 「慰安婦」問題』
 (神戸女学院大学石川康宏ゼミナール編、日本機関紙出版センター、2008年)


中学生でもわかるように非常に平易に
書かれています。あっという間に読めます。

「慰安婦」問題の入門書としても、
活用できると思います。
学生さんたちの、「知ってもらいたい」という熱意が伝わってきます。


『長さではない 命の豊かさ』(日野原重明、朝日文庫、2007年)

半分以上はこれまでの日野原さんの著書を読んで
知っていた内容でしたが、新しく知った言葉や内容もたくさん。
この人はほんとうに博識です。

日野原さんは、「命の大切さ」を教える教育は多いが、
その命の「使い方」(=時間の使い方)、については
子どもたちは教えられていない、といいます。

寿命とは、自分の人生の持ち時間。
その時間をどう使うかで、時間の質が決まってくる。
そして、「人のために自分の時間を使う」ことこそ、
「時間の生きた使い方」と強調します。

「働くということ」の考察もたいへん共感できる内容です。

新聞連載の短い文章を1冊にまとめたもので、
読みやすさもバツグンです。


『古典への招待 中巻』(不破哲三、新日本出版社、2008年)

こういうのを読んでると、古典の世界に
どっぷりひたりたくなるのですが、
なかなか時間がさけません(涙)。

一番面白かったのは、『フランスにおける内乱』の
国家機構の問題ですかねー。
パリコミューン、勉強してみたい。

エンゲルスの『自然の弁証法』もすごく興味があります。
これは少し手を出してみようかな。




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2008年10月29日 (水)

『学習の友』11月号

今日配った『学習の友』11月号の内容。

【特集 再生!社会保障 その財源は】
 *社会保障の財源をどこに求めるか(三成一郎)
 *社会保障軽視の政治は破たんしている(公文昭夫)
 *社会保障の原則を考える(杉浦公一)
 *人として生きる権利と戦争(山田稔)
  他

【連載もの】
 *新シリーズ「ものの見方と人間関係」
  ・第1回-職場と家族の人間関係(吉儀和平)
 *ゆきづまる資本主義
  ・第4回-資本主義三度目のゆきづまり(今宮謙二)
 *やっぱり労働組合だ
  ・第4回-声をあげ、連帯し、たたかいぬいてこそ前進できる(高橋勝也)

【その他の記事】
 *緊急企画 総選挙-変えたいのは政権?政策?
  ・総選挙-この要求はかなえたい(吉田豊)
  ・そもそも選挙とは?  他
 *人魚姫セレナの恋物語(高林賢介)
  他


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

当然のことながら、全国集会へ行こうという内容の記事が
載ってるんですよね・・・。
長崎建交労のI田さん、ものすごくいい文章を
書いてもらったのに、申し訳ないです。

総選挙の緊急特集も、
結局来年にまた特集組まないといけないでね・・・。

これもすべて麻生が悪い、ということで。
くそ~。




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エビスを買ってきたのは

きのう晩、相方が帰宅してきたとき、
「きょうは良いことがあったからエビス買ってきちゃった」
といい、晩酌を始めた。

すでに時刻は22時。私はすでに夕食はすませていたが
「なんじゃらほい」という感じで
こちらは焼酎の湯割を飲みながら、
NHKのプロフェッショナルを見つつ、話を聞いた。
なにせ、職場のグチは毎日のように聞かされるが、
「良いことがあった」という話はほとんど聞かない。

で、結局何が良かったのかといえば、
自分の書いたとある文章を、とある人に「感動した」と
言われた、というのである。
しかも、新しい部署になって、10か月、
「褒められた」(自分の努力を認められた)のは
ほとんど初めてかもしれない、というのだ。

私から見ても、相方は仕事はものすごく真剣に、
がんばっているし、相応の能力もある。
人からの信頼もあつい、と思う。

それが、あまり認められない・・・。

ま、あんまり詳しく書くとまずいので、
これくらいにしておきます。はい、それだけです。


今日は1日、『友』の配布です(遅いよ)。




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2008年10月28日 (火)

現実にこだわる姿勢

『週刊東洋経済』の今週号は、
4回目の医療問題特集「医療破壊」。
今日、近くの本屋で買った。

中身を読むのはこれからだけど、
「編集部から」という編集後記の文章がよかった。

あまりよくないかもしれないけど、
全文紹介します。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

医療崩壊をテーマに特集を組んだのも今号で
4回目。記者、編集者で、さまざまな切り口をと
考えましたが、結果としては一層の危機を訴え
る内容となりました。これが現実だからです。

事を直視することからしか解決方法を探れませ
。ところで、先日、某有名私立大学の経済学
者の話を聞く機会がありました。曰く、「『ワーキ
ングプア』なんてウソ。学生には報道より自分の
周囲で考えろ、いないだろう、大した問題じゃな
いんだと指導している」。16人が命を奪われた
大阪の個室ビデオ店放火事件の直後でさえ、
現場付近では他店が客引きし、ねぐらを求める
人が行き交っている。
あくまで現実にこだわり続
けます
。(風間)

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


風間さんて、『雇用融解』を書いた風間さんかなー。
たぶんそうだろう。
使命感をもってお仕事をされている様子が
すごく伝わってきます。

そして、どこかわからないけど、某有名大学の
学生さんは不幸としか言いようがないbearing




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再出発へ向けて議論

きのう(27日)の晩に、
全国集会の現地実行委員会が開かれましたshine

「中止の経過報告」と「今後について」という
中身で議論をしました。

実行委員のみなさんからも、「中止」についての
残念な思いが語られました。
結果的には総選挙はなさそうですが、
先週月曜日時点での総合的判断であったこと、
その説明はきちんとできたかなと思います。

今後のことについては、
岡山でふたたび全国集会を開けるよう
中央と相談(要望)していくこと、
時期については、来年11月の同時期の
3連休(21日~23日)が一番適しているという
ことで、これも中央と相談していくことになりました。

「この1年間の経験を生かせば、もっといいものにできる」
「間が空かないほうがよい」
という意見でまとまり、その方向で進んでいくことが
確認されました。

実行委員のメンバーの意欲は、
まったく衰えていませんtulip。大丈夫です。

あとは、労働者教育協会や中央実行委員会との
相談になりますが。
たぶん良い方向での議論になるのではないかと思います。


そんなことを議論して、
とりあえず現地実行委員会はいったん休止となりました。

さて、これからも、がんばるぞー。





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2008年10月27日 (月)

結局ないのか・・・

今日(27日)も株価が急落し、景気の悪化が深刻な
実相をおびてきた。

ニュース速報によると、
政府・与党内で、「解散先送り」論が支配的に
なりつつあるという。

ああ、むなしい…。全国集会は中止となったが、
結局年内解散はないのだろうか。

もちろん景気悪化はよくない。
実際に製造現場での「雇い止め」や
中小企業などへの「貸し渋り・貸しはがし」も
おきている。
結局まっさきにわりをくうのは弱者なのだ。

しかし、解散総選挙をめぐって、
こちらはふりまわされた。
「結局、選挙なかったねぇ」と言われるだろうが、
先週月曜日時点の判断であるのだから、
しょうがない、結果論だ、とわりきっている部分もあるが、
情勢認識の力不足もあったと思う。

来年選挙だとしたら、いつになるのか・・・。

この怒りをぶつけるしかない。




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土日はからだ休め

この土日は、ほぼ家に引きこもり状態。
ちょっとゆっくりできました。

全国集会のことがまだ頭の中をモヤモヤと
支配していますが、今後の学習運動についても
あれこれ思案しています。
面白いことどんどんやりますよー。ご期待ください。


そんななかでも、土曜日の晩は
岡山労働学校のふれあいコンパでした。
12名の参加でしたが、
新人さんもいるなかで、楽しく盛り上がりました。
一部盛り上がりすぎのような・・・(笑)

老若男女、職種もすさまじくバラバラな
面子ですが、不思議と一体感がある。
労働学校とはやはり面白い空間です。



あ、そういえば、ちゃんと県知事選挙の
投票にも行きましたよ。
あやうく忘れそうになりましたが(19時半頃投票所に)。

今回、「みんなの会」の候補者がいなかったこともあり、
まったく意識が遠のきました。
「選挙をしない選挙」とはこんなものかと実感。

結局現職が当選しましたが、
最終盤に追い上げられると、
「新人は共産党候補」と、まったく事実に反する
キャンペーンをしたとか。
12年間にわたる県民いじめ、財政悪化の実績にくわえ、
こうした最低限のモラルさえ欠いた人が
当選するのです。

まだまだ政治革新は遠いのでありましょうか。
私たちの主体的力量の早急な
レベルアップが求められています。




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2008年10月24日 (金)

活憲の視点で読もう

きのう(23日)の夜は、
76期岡山労働学校の第3講義
参加はまたも減って12名!
入れかわりたちかわりメンバーが変わっています。
みんな忙しいんだろうなー。

テーマは、「
憲法の全体像をおさえよう-活憲の視点で」。
講師は私が担当しました。


Dscn4871
 講義終了後の
 討論グループのひとつ。

 笑いがたえません。




講義の概要は、以下のような感じです。



一。活憲の視点で憲法を読むとは?
 
1。伊藤千尋『活憲の時代』(シネ・フロント社)より
  
◇憲法の冊子を買ったベネズエラのお母さん
   
「憲法を知らないで、どうやってたたかえというのか。憲法を
   知らずに、どうやって生きていくのか」
  
◇大統領を憲法違反で訴えたコスタリカの大学生
   
「コスタリカでは小学生でさえ憲法違反の訴訟をしている。
   大学生が憲法違反の訴訟をして何が不思議なの」

 
2。憲法の読み方は、人それぞれでいい
  
◇その人のおかれた環境や立場によって、条文や言葉の重みに
   色合いがつく
   
*こだわりの条文をつくる(ソラで人に語れるぐらいの)
   
*「この条文を必要としている人」へのイマジネーション

  
◇共通する点をおさえることも大事
   
*自己流であると同時に、先週の講義のような歴史的背景や
    骨組みをきちんとつかむ



二。憲法の全体像をつかまえる
 
1。「最高法規」は憲法の自己紹介
  
◇長久独自の読み方の紹介

 
2。第三章「国民の権利および義務」が憲法の柱
  
◇日本国憲法の人間観

 
3。選挙が近いので…主権者としての憲法の読み方も





以上。



参加者には、コスタリカの話が印象深かったようです。
何人かの感想です。


「憲法講座はやっぱりおもしろいと思いました。
おもしろいというのは、読めば読むほど中身が
深くて、よく出来ているということです。コスタリカ
の人たちが、日常的に憲法を生かしていること
は初めて知りました。日本は、憲法を日常的に
生かせる制度が必要だと思いました」

「世界(コスタリカやベネズエラ)の話は、ほんと
おどろきました。日本ではありえない事だと感じ
たし、コスタリカの小学生の話は、憲法を知らな
いとできないこと!はたして、日本の小学生、中
学生、高校生・・・社会人と、どれだけの人が憲
法を身近に感じて生活しているだろうか。今日の
話を聞いて、まず、憲法に興味を持ち、学びた
い!と感じました」

「憲法っておもしろいんだと思いました。読み方に
よって、見方によって、おもしろい。憲法ってすご
いな~」

「憲法の条文1つ1つに興味がわいてきました。
大変おもしろいです」



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またもナイチンゲール

きのう(23日)の午後は、
岡山協立病院の看護師3年目研修で、
「ナイチンゲールの生きた時代背景」
 ~ナイチンゲールから引き継ぐもの~
というテーマで話をしてきました。


Dscn4867
 休憩時間の風景。
 つっぷして寝る参加者。

 全体では10名ほどの
 参加でした。


休憩をはさんで90分間、
ナイチンゲールの生きた19世紀のイギリスの話、
上流階級に生まれたナイチンゲールが看護師になるまで、
そしてナイチンゲールの生命観について、
あれこれしゃべってきました。

でも、現役の看護師さんて、
ナイチンゲールほとんど勉強しないんですよねー。
民医連だからこんな研修をやってるようなもので。

もっとナイチンゲールを学ぶ意義について
広げていきたいですなぁ。





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2008年10月23日 (木)

主権者としての責任

きのう(22日)の晩は、福祉保育労岡山支部
執行委員会へ。
前回からG気っ子保育園の人たちも参加していて、
わいわいとにぎやかです。


Dscn4866


 参加は最終的には
 12名ほどでした。






学びたい要望として“平和について”という
おそろしく漠然としたテーマをいただいたので、
コレ幸いと、日本軍「慰安婦」問題を切り口に、
「この国の主権者としての私たちの責任」を
語ってみました。

話のベースにしたのは、もう2年ほど前の
労働学校での
この講義でしたが、
つけくわえて私たちの戦後責任の問題や、
おぼっちゃま麻生くんのこの問題への
態度についても話をしました。

そんでもって、最近出版されたばかりの、
『女子大生と学ぼう 「慰安婦」問題』
 (神戸女学院大学石川康宏ゼミナール編、日本機関紙出版センター)
も実物を紹介して、宣伝してきました(何冊か持っていけばよかった…)。
なにせ、この本をつくったゼミのお2人には、
昨年の74期岡山労働学校入学式で講演して
もらっているので(
こちら)。


話の最初に、
「今日は重たい話しですが、ぜひ知ってもらいたいので」
と断わってすすめましたが、
みなさん真剣に聞いていただき、
きちんと受けとめていただいたようです。

質問もいろいろと出されましたが、
「当時10代で、あれから60年以上経っているということは・・・」
という声があり、
「そうです、元『慰安婦』の方は、毎年のように亡くなられて
います。もう時間がないのです。私たちが謝る政府を
つくらなければ、謝る機会はもうありません」
という話にもなりました。

きのうは水曜日でしたので、
韓国の日本大使館では、いつものように
水曜集会が行われているだろうことも、
話をしてみました。




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2008年10月22日 (水)

寅さんはやっぱりイイ

きのうのブログにコメントいただいたみなさま、
本当にありがとうございます。嬉しいです。

感情がいろいろ変化した2日間でしたが、
はい、今日からまた元気に仕事をしております。

このリベンジは、選挙でぶつけたいのと、
これからの運動で実現していきたいと思います。

しかし、今回の全国集会に参加予定だった方々、
そして取り組みをすすめていただいていた方々には、
ご迷惑と、たいへん残念な思いをさせてしまったこと、
あらためてお詫びいたします。

私の個人的な思いとしては、
全国集会をふたたび岡山で行い、
新しい学習運動の流れをつくる、
大きな飛躍の機会にしたいと思っています。
そのときは、またぜひご支援とご協力を
よろしくお願いいたします。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

さて、きのう(21日)の夕方、
全国集会の会場のキャンセルで
倉敷をあちこちまわりました。

で、夜は予定がなかったので、
そのままイオン倉敷へ行きました。
なんと、映画『男はつらいよ』をやっているんです。
しかも500円で観れるというお得な
期間限定キャンペーン。

きのうは、8作目の「寅次郎恋歌」をやっていました。
年代としてかなり古いものですが(オイルショックの話が出てきた)、
岡山の高梁も登場してきています。SLが走ってましたよ。

なにをかくそう、私は大の寅さんファン。
その寅さんがスクリーンで見られるまたとない機会、
そして、「癒されたい」気分もあり、足を運びました。

映画では、思いっきり笑ったり、ジーンとしたり。
すばらしい日本の風景も心にしみました。
「こんなあったかい映画、2度とつくれないだろうなぁ」と
思いながら、心の底から楽しめました。

そして、寅さんの人間くささ、
そのやさしさに、胸が熱くなりました。
『寅さん』の映画を見ると、「人間ってすてきだなぁ」と
思ってしまうんですよね。

気持ちがすっきりと晴れわたる映画でした。




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2008年10月21日 (火)

全国集会中止のお知らせ

11月に予定されていた、
「全国学習交流集会in倉敷」は、
総選挙日程が11月末とも報道されるなかで、
さまざまな困難な条件が生まれてきている
状況があり、昨日、中止の決定がされました。

取り組みにご協力いただいたみなさま、
期待の声を寄せていただいたみなさま、
そのご期待に応えることができず、
本当に申し訳ございません。

今後の全国学習交流集会の開催については、
現地実行委員会や労働者教育協会とも
よく相談しながら、考えていきたいと思います。

正式な「開催中止」のお知らせは
労働者教育協会から本日出されています。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


きのう晩から、各方面に「中止」のお知らせを
してきました。
励ましてくれる人、ショックを受けられる人、
怒る人、なぐさめてくれる人・・・
反応はそれぞれです。あたりまえですが。

私も、昨年の県学習協の総会で受け入れの決定を
決めてから、準備や参加組織の活動をすすめてきて、
本当に多くの方と出会うことができ、
さまざまな経験をさせていただきました。
それは、得がたい宝物として、私のなかに残っています。

その経験を今後にきちんと生かしていくこと、
それが、私に求められていることだと思います。

なんだかパソコンのキーを打ちながら、
泣けてきました…。
なんでしょうね、この感情は…。自分でもよくわかりません。

がんばりますよ、これからもずっと。




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2008年10月20日 (月)

脳・湯川・請願・温泉

最近読み終えた本。

『脳を活かす仕事術』(茂木健一郎、PHP、2008年)

そうだ、そうだと思いながら読み進める。
なかでも、「根拠なき自信」や「楽観主義」の
効果については、激しく共感。

私もよく、
「その根拠のない自信はどこから来るのか?」
と人から言われるもので。
自分でもスーパー楽観主義者と思っています。
まわりは、ハラハラするみたいですけどね。
私の性格で各方面にご迷惑をおかけしています(笑)。


『目に見えないもの』(湯川秀樹、講談社学術文庫、1976年)

ノーベル賞が話題にあがっているのもあり、
本屋で目に飛び込んできたので買ってしまった。

湯川さんの世界観の確かさに敬服しました。
専門バカでない、広く豊かな知性がすごい。


『請願権』(渡辺久丸、新日本出版社、1995年)

あまり注目されることは少ないですが、
日本国憲法の16条には、「請願権」というものが
規定されています。

その請願権の歴史的流れと、
今日的課題を提起している本。
ちょっと専門的な内容が多くてたいへんでしたが、
勉強になりました。

明治憲法下での、臣民の請願権の内容について
初めて知りました。
国民に主権がないもとでの請願は、文字通り
「請い願う」ものであるだけで、国家機関には、
それを実務的に受理するだけで、国政に生かす
義務や回答責任などはなかったそうです。

明治憲法下の「請願令」という法律では、
天皇への直訴の禁止や(直願したものは1年以下の懲役)、
請願方法の規制などもあり、かなり制限的なもの。

著者は、日本国憲法で主権が国民となった
もとでの請願権について、それを参政権のひとつとして
位置づけることが大切であることを強調されていますが、
ほんとうにそのとおりだと思いました。

ちなみに日本国憲法16条は、こうなっています。

「何人も、損害の救済、公務員の罷免、法律、命令又は
規則の制定、廃止又は改正その他の事項に関し、平穏に
請願する権利を有し、かかる請願をしたためにいかなる
差別待遇も受けない」

「その他の事項」という言葉が入っているために、
請願の対象領域はきわめて広く、無限定的なものと
解釈されています。
また、請願の方法については、「平穏に」請願する
ことのみを規定しており、制限的な規定もありません。


請願権を活用して、じゃんじゃん
お上に物申しましょう!


『南九州温泉めぐりといろいろ体験』(銀色夏生、幻冬舎文庫、2008年)

最近はまったく遊びにいけれていないので、
本の中だけでも旅に出ようかと。
やっぱり九州はいいとこだ。

温泉に行きたくなったー。
山にも登りたくなったー。
年末、そして来年いくぞー。





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2008年10月18日 (土)

兵庫で訴える

きのう(17日)は、午前中高梁市職労へ
全国集会の要請に。

そして晩は兵庫県学習協が倉敷集会へ
向けて実行委員会をつくることとなり、
魅力を訴えに行きました。

Dscn4865

 神戸駅までは順調だったけど、
 会場まで迷ってしまい、
 18時半ギリギリに到着。

 30分間ほど、集会の魅力を
 話をしてきました。



参加人数はあまり多くはなかったですが、
港湾労組の青年労働者が「ぼくは行きます」と
チラシを余分にもって帰ってくれたり、
青年ユニオンから参加の女性が、
「執行委員みんなで行ければいいと思ってる」と
こちらもチラシをたくさんもって帰ってくれました。

1人ひとりに集会の魅力を伝える。
そうすれば広がる。
それは参加要請活動で得た確信です。

終了後は学習協の会長と事務局長と私の
3人で駅近くの居酒屋へ。
あー、お魚美味しかったです。
でも焼酎2杯飲んでフラフラでした。
家に帰ったのは23時半。
きのうも移動距離が長かったです。


それにしても!選挙どーなるんだ!
おいこら~!
・・・・・・といっても、どうにもならないので、
今はコツコツとできることを
積み上げていくだけです。



蛇足。

きのうは姫路で乗り換えたんですが、
駅の看板にこんなものが!

Dscn4864
 長久病院というものが
 姫路にはあるらしい。

 しかし、よく見ると読み方は、
 「ちょうきゅう」となっていた。

 はい、ただそれだけです。





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2008年10月17日 (金)

歴史のなかの日本国憲法

きのう(16日)は、76期岡山労働学校の
第2講義「
歴史のなかの日本国憲法」がありました。
講師は、労働学校の常連講師である、
元高校世界史教諭の徳方宏治さんでした。


Dscn4862

 参加はまたも
 イマイチの13名。

 来週こそは…!





が、講義はやっぱり面白かったです。
世界史の授業のようで。

徳方さんは、
憲法の世界史的骨組みを歴史にそって
説明され、権力者をしばるものが憲法の本質
ということがわかりやすく理解できました。

また、この憲法は、アメリカ占領軍によって
草案がつくられたことは事実だが、
その背景に日本国民の脈々と受けつがれてきた
たたかいや思想の歴史、また戦後直後には
「憲法研究会」による憲法草案要綱などがあり、
単純にアメリカがつくったものとは言えない、
ということが説明されました。

また、9条の世界史的背景にもふれられ、
カントの「永遠平和のために」や、
9条につながる日本の平和思想の流れなども
強調され、参加者はあらためて日本国憲法の
奥深さにふれることができました。


以下、参加者の感想をいくつか。


「基本的人権の本質ということで憲法の
歴史や成り立ちを学んだ中で、いきなり
出来るものではなく歴史の流れや様々
な人の想いの中から生まれてきたもの
なのだと思いました。大切なものを守り
つづけるために何をしたらよいのだろう
と考えた」

「憲法は、長い歴史の中のたくさんの人
民の闘いから、うまれてきたということを
学びました。『憲法9条の思想水脈』は、
ぜひ読んでみたいです」

「高校の時、世界史を必死に勉強しまし
たが、今回、憲法の流れという視点で
学ぶことができたため、新鮮な感動を
覚えるとともに、偉大な先人たちに感謝
したい」





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2008年10月16日 (木)

集会訴えの1日

きのう(15日)は、朝一番で笠岡市職労へ。
全国集会の要請でした。
Y井書記長にいろいろとお願いをする。

事務所に戻って日刊FAXニュースを作成し、
発送。タイトルは、「出会いにゆこう、ぼっけぇ感動」。
県内むけの推進ニュースです。
これから平日は毎日出していきます。

午後は人権連へ。全国集会のお願いと、
来週の20日の午後に、中田進さんを迎えての
講座を行なうという企画があり、チラシを入れて
もらうことに。よろしくお願いします。

もうひとつ、生活と健康を守る会にも行き、
石川康宏さんの講演や、朝日訴訟の分科会への
参加をお願いしてきました。

夜は倉敷医療生協労組の青年部定期大会へ。
一応「来賓」ということでの参加でしたが、
話したのは「みんなの学校」の宣伝と、
全国集会の魅力について。
若い人がたくさん来てくれますように・・・。


Dscn4849

 倉敷医療生協労組
 青年部定期大会の
 様子。

 みんな若かった。
 あたりまえだけど。





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2008年10月15日 (水)

みんなの学校 2期スタート

きのう(14日)の晩、倉敷医療生協労組の
青年部が中心となっている「みんなの学校」の
2期目がスタートしました。

今期のテーマは「ものの見方と人間らしさ」です。

きのうの第1回の参加者は残念ながら4名と
少なかったのですが、
それはそれで中身の濃い話になり、
とても面白かったです。


Dscn4839
 横断幕を
 とってみた。




きのうの講義は、「働くことを哲学する-人間らしさとは」
という内容でした。

まあ、そういう人数でしたので、
1時間半のうち、1時間は「働くこと」を
めぐっての交流・雑談になりました。

それぞれなぜその仕事を選んだのか?
働くなかでの模索や悩みなども出され、
かなり良い交流になったのではないかと思います。

で、残り30分で、
社会的な視野からの「働くこと」について
話をしてみました。

「いままで考えもしなかったことだった」
「視野が広くなった」という感想でした。



以下、講義の概要です。




一。あなたにとって、「働くこと」とは?
 
◇職業選択の自由(憲法22条)がもたらした「新たな問い」




二。その商品(サービス)の向こうに-社会を支える無数の人びと
 
1。私たちの生活は、無数の人びとの労働によって支えられている
  
◇『いっぽんの鉛筆のむこうに』(谷川俊太郎文ほか、福音館書店)
  
◇しかし、それはなかなか目に見えない
                    (「食」などは目に見えたほうが良い)
  
◇たとえば、今日1日の生活を想像してみよう
   
*朝、顔を洗うために「水」を使う。その水はどうして自宅までやってきた?
   
*朝ごはんやお昼ご飯、その食材はいったいどんな人がつくったのか?
   
*電気は誰が? ガスは誰が? 着てる服は? 靴は?
   
*自転車は、バスは、バイクは、車は? 信号機は? 看板は?
   
*机は、イスは、紙は、パソコンは?
   
*病院の建物は? 医療器械・器具は?


     「君が生きてゆく上に必要な、いろいろな物をさぐって見ると、みん
     な、そのために数えきれないほどたくさんの人が働いていたことが
     わかる。それでいながら、その人たちは、君から見ると、全く見ず
     知らずの人ばかりだ。この事を、君は、へんだなあと感じたね。
      
広い世間のことだから、誰も彼も知り合いになるなどということは、
     もちろん、出来ることじゃあない。しかし、君の食べるもの、君の着
     るもの、君の住む家、・・・すべて君にとってなくてはならないものを
     作り出すために、実際に骨を折ってくれた人々と、そのおかげで生
     きている君とが、どこまでも赤の他人だとしたら、たしかに君の感じ
     たとおり、へんなことにちがいない」
               
(吉野源三郎『君たちはどう生きるか』、岩波文庫)

  
◇「私」の生活を支えている人びと(つまりお世話になっている人)の
   生活を想像する
   
*たとえば、お米。たとえば、携帯電話。たとえばコーヒー。
   
*生活はどうか? 病気にかかりやすい環境か? 働き方はどうか?

 
2。働くことの喜びを奪うもの
  
◇働くことは、もっとも人間らしい営みであるはず・・・
   
*働くことは、①自分や家族の生活を支える、②他人(社会)の生活や
    仕事を支える、喜びを増やす、③自分の能力が高まる、④働くことを
    通じて結ばれる豊かな出会い・人間関係、⑤自分や社会の未来を創
    造していくこと…など、多面的な「喜び」がある。

   
*しかし、働き方は、社会のありようによって規定される

  
◇いまは資本主義社会
   
*その大きな特徴は、ほとんどの労働生産物が『商品』として生産され
    るということにある。
   
*商品とは、簡単に言えば、他人に売るためにつくるもの
   
*昔は商品経済は部分的だった(つまり大方のものは自給自足していた)
   
*分業の発達→専門性の高まり→さまざまな自由の拡大

  
◇資本主義社会の宿命
   
*人びとの無数のつながりは、商品やサービスの「売買」という形で
    つながれ、つくられている。
   
*「売る」「買う」ことが、第1の目的になりやすい生産関係ということ。
   
*会社の利益が最優先され、働く人の命や健康は後回しになりやすい。

   
*しかし、実際に社会を動かしているのは、働く人びと
    
・「社会の主役は誰か」をイタリアのゼネラルストライキにみる


さいごに-「寿命」とは何かについての、日野原重明さんの言葉から


     「わたしがイメージする寿命とは、手持ち時間をけずっていくという
    のとはまるで
反対に、寿命という大きなからっぽのうつわのなかに、
    せいいっぱい生きた一瞬一瞬をつめこんでいく
イメージです。・・・時
    間というには、ただのいれものにすぎませ
ん。そこにきみがなにをつ
    めこむかで、時間の中身、つまり時間の質がきまります


     
「寿命というわたしにあたえられた時間を、自分のためだけにつか
    うのではなく、す
こしでもほかの人のためにつかう人間になれるよう
    にと、私は努力しています。なぜ
なら、ほかの人のために時間をつ
    かえたとき、時間はいちばん生きてくるからです。
時間のつかいばえ
    があったといえるからです」

            『十歳のきみへ-九十五歳のわたしから』より
              
(日野原重明、冨山房インターナショナル、2006年)




以上。



「みんなの学校」今後の予定は、

第2回 10月31日(金)「サラバ、決めつけ・先入観-ものの見方の出発点」
第3回 11月14日(金)「変化とつながり-木を見て、森を見失わず」
第4回 11月25日(火)「労働者と労働組合の視点-要求?団結?青年部?」

となっています。





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メールニュースNo.5

そのまま貼り付けcake



こんにちは。

「全国学習交流集会in倉敷」(11月22日~24日)まで、
残り39日となりました。
総選挙日程もいまだ不確実な様相ですが、
「集会を成功させる」という一点に集中して、
現地実行委員会は全力で奮闘しています。
引き続き、ご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。

このメールニュースは、
いつもお世話になっている団体・組織のみなさまや、
ご縁のあった方々に送らせていただいています。
「配信不要」希望の方は、遠慮なくご連絡ください。

     現地実行委員会事務局  長久啓太(岡山県学習協)


2008年10月14日
――――――――――――――――――――――――――
 出会いにゆこう、でっかい感動。
  
★2008 全国学習交流集会in倉敷 メールニュース No.5

  ~貧困NO! 団結GO!学び、つながり、変えよう明日を~
――――――――――――――――――――――――――


【目次】
 ①期待の広がりを確実な申込みに
 ②1日目全体集会のタイムスケジュールの変更
 ③事務局体制もつくりました。

・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・

―――――――――――――――――――――――――
①期待の広がりを確実な申込みに
―――――――――――――――――――――――――

倉敷集会への期待は県内外で広がってきていますが、
参加の申込みはまだこれからという状況です。

県外の参加者は、とくに宿泊の関係がありますので、
早めのお申込みをお願いします。
また、2日目に準備している、2つの動く分科会は
「定員」が決まっていますので、
申込み希望の定員が埋まり次第、打ちどめとなります。
その面からも、お早目の申し込みがおすすめです。
「参加するよ」という方をおさえている団体・組織の
みなさまは、申込書を労働者教育協会までお送りください。

★電話で「母と参加したい」と岡山県学習協に連絡
 *生協労組おかやまパート部会に所属する女性から
  先週末岡山県学習協に電話があり、「3日目の藤野
  高明さんの講演に母親と参加したいのだけれど」と
  申込みがありました。学習会で配っていたチラシを
  見てお電話をしてきていただきました!

★広島からも
 広島県福山のある職場の方から、労働者教育協会に
 メールがあり、尾崎恵子さんと藤野高明さんの講演に
 参加したいのだけれど、という問い合わせがありました。

★労働者教育協会の第2回理事会がありました
 *労働者教育協会として倉敷集会の成功のために
  全力をあげて奮闘するという確認がされました。
 *東京や広島ではすでに20名ほどの参加があがって
  きているとの報告がありました。
 *おとなり兵庫県では17日に倉敷集会に向けた県内
  実行委員会を発足します。


―――――――――――――――――――――――――
②1日目全体集会のタイムスケジュールの変更
―――――――――――――――――――――――――

★11月22日の記念講演は14:10からとなりました。

 *1日目の岡山コンベンションホールでの全体集会の
  タイムスケジュールが以下のように変更になりました。

 *13:00~ 開会、文化企画
 *13:20~ 開会あいさつ
 *13:25~ 基調報告(山田敬男労教協会長)
 *13:50~ 休憩
 *14:10~ 記念講演「憲法どおりの日本をつくろう!」
          講師:石川康宏さん(神戸女学院大学教授)
 *15:40~ 全体交流(参加者紹介、各県からの発言など)
 *16:20~ 事務局よりお知らせ
 *16:30~ 全体集会終了

★全体交流を講演のあとにし、講演の感想なども聞ける
 交流にしたいと思います。ご期待ください。

★チラシは訂正したものを今週から配布できるようにします。

―――――――――――――――――――――――――
③事務局体制もつくりました。
―――――――――――――――――――――――――

岡山の現地実行委員会では、
より集団的に参加組織の活動と準備を進めていこうと、
実行委員会内に事務局体制をつくりました。

★本日(9日)第1回会議を行いました。
 *岡山県内の労働組合・民主団体の若手専従活動家
  5人が事務局のメンバーとして活動していただくことに
  なりました。感謝!
 *さっそく、取り組み・準備状況などを検討し、役割分担
  をして活動をすすめていくことになりました。

★日刊FAXニュースも出していきます。
 *現地実行委員会では、岡山県内向けに参加組織の推進の
  ためのFAXニュースを明日(15日)から毎日出していく予定
  にしています。
 *県外で、「こちらにも送ってほしい」という方がおられましたら、
  FAX番号とともに、ご連絡ください。





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2008年10月14日 (火)

仲間の力はすごい

今日(14日)は、朝9時から、全国集会の
現地実行委員会内の事務局体制を発足させ、
その第1回の会議でした。

メンバーは5人。
岡山市職労のO平さん、岡山医療生協労組のM本さん、
県医労連のI本さん、平和委員会のT口さん、そして私。
みな、専従活動家として働いている。
そして、みな30代前半である。
労働学校や勤通大の卒業生でもあり、
全員、学習協の会員でもある。


全体的に準備が遅れぎみな中で、
集団的に活動をすすめようと、集まってくれた。

会議ではいろいろと意見が出された。
そして、物事が決まる決まる。
自分では考えつかないことも。本当にありがたい。

つくづく、もつべきものは信頼できる
仲間だなぁ、と思う。

あと39日。たくさんの人の協力を得ながら、
成功のために突き進みますsign01





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2008年10月13日 (月)

29人中25人

今日(13日)は、生協労組おかやまパート部会
新入組合員研修。オルガ会館でした。
いつもの、「労働組合とは」という話です。


Dscn4838


 はい、いつもの
 会場です。





午前と午後の2ラウンド。
恒例の、「生まれてこのかた、労働組合に
初めて入ったという人、手をあげてください」
という質問には、

午前 25人中22人、
午後  4人中 3人、

が手をあげられました。
いつものように、圧倒的多数です。

労働組合加盟、おめでとうございます。
人間らしく生き、働くための第1歩です。





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全国集会を訴えた週末

週末は全国集会のお仕事。

11日(土)は、13時から始まる
岡山高教組の分会長会議で、会議がはじまる前に、
全国集会の訴えをさせていただきました。
50人ほどいたでしょうか。
先生方の前なので、3日目の藤野高明さんの
ことを集中的に宣伝し、参加してもらえるように
訴えました。

13時に教育会館を出て、その足ですぐに岡山駅へ。
13時24分の「のぞみ」で東京へ。
17時20分頃に平和と労働センター(全労連会館)に到着。
17時半から全国集会の中央実行委員会。

総選挙とのからみでの議論が中心となりました。
「どうするか」といわれても、今は、「成功させる」しか
念頭にありませんので。はい、そういうことです。
全国的な状況も確認され、あと1か月の奮闘を確認しました。

その後は懇親会。
のみすぎた~。もうお酒はひかえよう。
ほんと。とりあえず全国集会までは。


12日(日)は、労働者教育協会の第2回理事会。


Dscn4837



 だいたい、いつもの
 顔ぶれでした(笑)




ほんで、私は午後の討論の2番目で発言。
全国集会への「構え」の問題と、
その魅力をあらためて訴えました。

会議は15時半には終了し、
広島労学協の平野さんと一緒に
新幹線に乗って帰ってきました。
埼玉土建の話や、学習運動のこと、
遠距離はたいへんだぞ、という
話など(笑)、いろいろ話をしました。

東京から岡山駅へ帰ってくると
ほっとしますね。
都会はやっぱりダメです、私は。




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2008年10月10日 (金)

瀬戸内は美しい

今日は全国集会2日目の分科会の準備で、
全医労のO田さんと長島の愛生園へ。
久しぶりに長島へ行った。
あらためて、ハンセン病の歴史を肌で感じた。

そして、さわやかな秋晴れ。
瀬戸内の風景はやっぱり美しかった。
ああ、ぼ~っとしたい・・・。




週末は東京で会議。
理事会での発言準備はできていない。
もう、ぶっつけだ。やけくそだ。

しっかり最後の訴えをしてきます。




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2008年10月 9日 (木)

まずは読もう、ということで

今日(9日)は、76期岡山労働学校の第1講義。
「まずはみんなで考えよう-私はこの条文に注目!」
でした。参加はイマイチの14名でした。
みなさんあれこれの都合があったようであります。

今日は講義形式ではなく、
私の大事だと思う条文や、これは!と思う条文を
選んでもらって模造紙にペタペタはり、
みんなであーだこーだと話をしようという回でした。
最後にグループごとに発表をしました。

なかなか白熱トークだったグループもあったようで、
それぞれ憲法への思いが出た討論だったと思います。


Dscn4836
 これは
 みんなうつむいて
 書いている写真
 ですが、
 もっと楽しく活発
 だったんですよ。




後半は自己紹介交流をして、
今期もみなさんなごやかに打ち解けた
ようであります。
今後が楽しみです。




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チラシをみて

さっき、コープ院庄(生協労組)の方から
学習協に「全国学習交流集会に参加したいのですが…」
と電話があった。

24日の藤野さんの講演だけですが、
お母さんと2人で参加したいとのことでした。
先日の新入組合員学習会のとき
チラシを配ったから、それを見てのことだと思う。

津山からはるばるの参加!
うれしいーshine

最近学習会などでは必ずチラシを
配っていますが、初めて参加に結びつきました!
地道にチラシをまくことも大切だなぁ。





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ふんばりどき

いろいろやることが増えてきた。
休みがまったくとれない。
でもふんばりどき。がんばりますriceball

今日は労働学校の準備して、
日曜日の会議での発言も書いて、
明日の長島愛生園視察のこともメモをつくって、
全国集会のあれこれの課題もすすめて・・・。

明日は地元早島の某交差点で早朝宣伝!
(2号線で通勤のみなさん、応援してね!)
そして長島へ行ったあと労働学校の運営委員会。
土曜は高教組分会長会議で訴えて、
その足で東京へ。夕方全国集会の中央実行委員会。
日曜日、労働者教育協会の理事会に出て、
月曜日は生協労組で講義をして、午後は
みんなの学校のレジュメづくりと
全国集会の事務局会議の準備。

ああ、分身の術を習得したい。
run
えい!(術を実行)
runrun
さらに倍率どん!(術を実行)
runrunrunrun
よし、ぼくはあっちだ! 
よし、オレはこれをするぜ!
留守番はオレにまかせろ。
ぼくはニュースつくるぞぉ。



・・・・・・・失礼しました。
そんな人を、まわりにたくさんつくること、
これが一番なんですよね。仲間を頼ります!



ところで、
麻生首相の今月24・25日の訪中が決まったそうな(朝日新聞報道)。
これでまた総選挙日程がずれ込みそうな予感。
全国集会時期の投票日はおそらくないでしょう(勝手な推測ですが)。
いや、今年中の選挙もあやしくなってきた。金融危機もそれに拍車。

それにしても、民主党の態度はなんなんでしょうね。
補正予算に賛成して、テロ特措法の審議もやらないなんて、
ありえんでしょう!
「たしかな野党shine」を伸ばさなきゃあかんですね(ちょっと古いか)。




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2008年10月 8日 (水)

憲法はまだまだ…

浸透していませんweep

きのう(7日)は、朝8時半から、
林病院の4年目職員研修で憲法の講義。

Dscn4834



 参加は13名でした。





朝っぱらから、わけもわからず憲法の
話を聞くのも大変だなーと思い、
「なんで職員研修で憲法のことを学ぶのだと
思いますか?」と質問してみた。

が、4人あてたけど、まったく答えられず。
押し黙ったままだった。
医療労働者と憲法の関係が
見えていないのだと思う。

で、最初に「憲法で大事だと思う条文は?」と、
小さな紙に3つ条文を選んで書いてもらった。
そしたら的確な答えが集まって、
いろいろ講義の話題がふくらんだ。
よかったよかった。
80分間、休憩を1回はさんでのお話でした。



午後1時半からは、
岡山医療生協高島支部の「くらしの学校」という
連続講座の3回目で「憲法」のお話。

毎週水曜日にくらしや社会情勢に関わる問題を
学んでいるそうです。すばらしい。


Dscn4835

 コミュニティーハウスの、
 こんな畳のお部屋でした。

 参加は10名でした。




こちらは午前中以上にざっくばらんに進めてみました。
同じく、「大事だと思う条文を3つ選んでください」と
やってみました。ただしこちらは、「9条と25条以外で」という
条件をつけた。

「憲法をまともに読んだのは初めてだわぁ」という人も、
悩みながら書いてくれていました。
それをもとに、いろいろ話をしてみました。
こちらが予想もしない条文を書いてくれる人もいて、
なかなか緊張感があって面白いです。

後半は、9条や25条の話もして、
こちらは休憩をはさんで90分。
質問も活発に出て、よかったと思います。
こんな感じの学習会は、とっても楽しいです。



きのうの2つの学習会をしてみて、
まだまだ憲法は読まれていない、
ということがわかりました。

引き続き憲法学習を広げるために頑張ります。




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メールニュースNo.4

全国集会のメールニュースNO.4ですcherry



こんにちは。

10月に入り、昼夜の温度差も大きくなり、
体調管理が難しい季節となりました。
みなさまお元気でお過ごしでしょうか。

さて、「全国学習交流集会in倉敷」(11月22日~24日)が、
いよいよ「来月」となりました。
総選挙日程も非常に流動的ですが、集会の成功のために、
現地実行委員会は全力で奮闘しています。
引き続き、ご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。

このメールニュースは、
いつもお世話になっている団体・組織のみなさまや、
ご縁のあった方々に送らせていただいています。
「配信不要」希望の方は、遠慮なくご連絡ください。

     現地実行委員会事務局  長久啓太(岡山県学習協)


2008年10月7日
――――――――――――――――――――――――――
 出会いにゆこう、でっかい感動。
  
★2008 全国学習交流集会in倉敷 メールニュース No.4

  ~貧困NO! 団結GO!学び、つながり、変えよう明日を~
――――――――――――――――――――――――――


【目次】
 ①集会への期待が広がっています。
 ②岡山県内はこれから・・・
 ③期待の講義紹介

・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・

―――――――――――――――――――――――――
①集会への期待が広がっています。
―――――――――――――――――――――――――

★長崎から
 *長崎からは、建交労県本部から3名の参加がきまって
  います。青年書記の飯田さん(『学習の友』11月号に登
  場予定)は、「『学習なしに豊かな実践が展開できるはず
  がない!』という真面目な動機と、倉敷という私にとって
  未知の街に行ってみたいというヨコシマな動機が、岡山
  に向かわせています」「倉敷集会を、長崎の労働学校開
  催に向けて盛り上げるきっかけにしたい」「倉敷では、ど
  んな新しい理解や人との出会いがあるのかな~と、遠足
  前の小学生のような気持ちです。…みなさんも『でっかい
  感動』を探しに、倉敷に行きましょう」と語られています!

★鹿児島から
 *鹿児島医療生協労組からは3人の参加が決まっていま
  すが、そのお1人、馬場園さんは、「パワフルな先輩の
  すすめもあり働くものの1人として、これまでの労働運動
  に学び、どうしたら働きがいを見いだせるのか? 全国
  のたくさんの仲間と語り合うなかで元気をいただきたく参
  加を決意しました。よろしくお願いします!」と集会への
  思いを語られています。

★静岡から
 *静岡では、学習協の役員3名と、島田市職労から4名の
  参加が決まっています。島田市職労では、新しく選出され
  た執行委員が勤通大労組コースを受講。あわせて倉敷集
  会への参加を決めたそうです。

★香川県学習協の総会に行ってきました。
 *4日(土)に、香川県学習協の総会があり、瀬戸大橋を渡
  って高松へ行ってきました(長久)。香川県学習協では、倉
  敷集会に25名の参加を目指して取り組みをされていて、
  秋の労働学校の成功とともに、最大の課題として位置づけ、
  奮闘されています!


―――――――――――――――――――――――――
②岡山県内はこれから・・・
―――――――――――――――――――――――――

県外からの期待をひしひしと感じる状況と
なっていますが、岡山県内の参加組織は
まだまだこれからという感じですが、
徐々に浸透してきています。

★岡山県医労連が、「3日間とも100名の参加」を目標に
 *岡山県医労連では、倉敷医療生協労組の高い自主目標
  設定にも励まされ、3日間とも医労連から100名の参加を
  めざす、という目標を執行委員会で確認しました。
 *医労連傘下の単組では、倉敷医療生協労組が、「1日目50
  人、2日目20人、3日目30人」という自主目標を県内の労働
  組合でもっとも早く決め、取り組みをすすめています。
 *岡山医療生協労組でも、「3日間とも20名以上の参加」を
  自主目標として決定しています。

★岡山高教組でも
 *岡山高教組は、青年部の常任会議で、3人の役員が「3日間
  どこかに必ず参加します」と表明。また、秋の確定交渉の場で
  も、先生方に集会への参加を呼びかけることを確認しています。
 *今週11日(土)に行なわれる分会長会議の冒頭で、倉敷集会
  への参加の呼びかけを長久がします。

★その他の労組・団体でも徐々に動きが
 *岡山県国公の幹事会でも、倉敷集会への取り組みをすすめる
  ことが確認されました。
 *岡山市職労では、本日7日(火)の執行委員会で倉敷集会への
  取り組みを議題としてあげ、参加目標などが話し合われます。
 *新婦人でも、「大きな参加を目指して取り組む」ことを県本部委
  員会で確認し、呼びかけをはじめています。


―――――――――――――――――――――――――
③期待の講義紹介
―――――――――――――――――――――――――

県外の方は、2日目午後の倉敷観光も
楽しみにされていると思いますが・・・。
こちらもオススメです!

★オプショナル学習会①(2日目 14:30~17:00)
 「働くものの基礎理論-労働者と労働組合の視点」の
 講師である、槙野理啓さん(関西勤労協講師)さんから、
 取り組みへの励ましと、講義内容についてメールを
 いただきました!

  「2日目の基礎理論学習講座のプランはできあがりま
  した。マルクスの『労働組合、その過去、現在、未来』
  を素材にやらせてもらいます」

  ・・・とのことです。

 *この『労働組合、その過去、現在、未来』は140年も
  前に書かれたマルクスの短い文章ですが、ものすごく
  奥が深く、今の労働運動へたくさんの示唆をあたえて
  くれる内容のものです。
 *槙野さんは、近著『労働組合の視点』(学習の友社)で
  も、さまざまな視点から労働者、労働組合のものの見方
  や、今問われている課題、そして労働者・労働組合のも
  つ「力」をあきらかにしていますが、今回の学習会では
  よりリアルに、迫力のある生のお話で、聞けることになる
  と思います。おすすめ度
☆☆☆☆☆です。ご期待ください!
 


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2008年10月 7日 (火)

第7回実行委員会

きのう(6日)は、全国集会(11月22日~24日)の
第7回現地実行委員会tulipが行なわれました。
参加は12名でした。

全国からの期待の声を紹介し、
参加組織の状況を、県内、県外と
確認していきました。

県外からの期待は高く、参加も一定
見込める状況になってきましたが、
相対的に県内の状況が遅れている
ことが話し合われ、今後の取り組みを
どう進めていくのか、協議しました。

また、全体の日程の動態表をもとに、
こまかい準備などを検討し、
また分科会などの準備状況も話し合われ
ました。

10月15日からは、県内向けにFAXニュースを
平日は毎日出していくようにします。
また、県内の労働組合や団体の会議などに、
こまめに足を運び、参加の訴えをします。
さっそく今週土曜日は高教組の分会長会議、
来週水曜日は倉敷医療生協労組の青年部大会に
出かけていきますrun

実行委員会は、10月27日(月)と、
11月10日(月)のあと2回です。
準備と参加組織もラストスパート。
今後は事務局体制もつくって、
集団的にすすめていくことも確認しました。

きのうの会議でも、参加されたみなさんの
協力の大きさをひしひしと感じました。

がんばるぞい。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

総選挙日程がずれてきています!
今日の朝日新聞では、「11月中旬以降」という
報道もありました。

おぼっちゃま麻生くんは解散をやりたくない雰囲気を
かもしだしていますが、政治は何が起こるかわかりません。
いったいどうなるのか、不安です。

11月22日~23日にAPECの首脳会議がペルーであるので、
その日の投票日はないと私は判断しているのですが・・・。
どうなんでしょ。

気持ち悪いdespair日々が続きますが、
どんな情勢になろうとも、集会成功のために
ゆるがない気持ちと構えを、持ち続けたいと思います。




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2008年10月 6日 (月)

難民にメガネを

最近読みえ終えた本。

『見えた 笑った-難民にメガネを 金井昭雄物語』
                (綱島洋一、柏艪社、2007年)


北海道を中心に店舗をかまえる老舗メガネ屋が、
世界の難民のところへ出かけていき、
無料で眼検診をし、メガネを贈る活動をしている。

その中心となっている金井昭雄会長を軸に、
難民への“視力支援”をルポしている本。

わたし、何度も涙が出ました。
こんなすばらしい企業があるんだなぁと思って。

難民支援と言えば、「食料や衣服、住居、衛生、教育」などが
浮かびますが、視力など目の問題で悩む人も多いという
ことを知りました。「見える喜び」を支援するステキなお話です。

軍事でない、こんな、日本にしかできない援助を、
一企業だけでなく、もっとたくさんの企業が、
そして日本政府が本気でやるならば、どんなに大きな
ことができるだろうか。国際貢献の姿を考える材料にもなる本です。

金井昭雄さんは、著書のなかで、
企業は利益を生み続けなければならない。さらに
肝心なことは、その利益をどう生かすかである、
と私は考えている
」と書いているそうです。

金井さんは、その活動が国際的にも高く評価され、
2006年に国連難民高等弁務官事務所の「ナンセン賞」を
受講しています。

詳しくは、富士メガネのHP、

「富士メガネの社会貢献」にあります。



『憲法二十四条 今、家族のあり方を考える』
                    (植野妙実子、明石書店、2005年)


「活憲教室」に関連する勉強です。
24条はいろいろ解釈があるんあだなぁ。
それが社会の前進にともなって変わってくるところも面白い。


『格差社会を生きる-男と女の新ジャンダー論』
                   (杉井静子、かもがわ出版、2008年)

こちらも関連する学習。
「あーそんなところにも男女差別の
形態があるのかー」と知ったことがいくつか。
それにしてもジェンダーの呪縛は根が深いね。

以下、関係ありそうでない話。

DVの話で、夫が妻に、
「誰のおかげで食ってると思ってるんだ」
「お前の料理が下手だ」
「生きている価値がない女だ」
という言葉の暴力を使う話が出てきたが、

私も試しにDVをしてみようと、相方に、
「誰のおかげで食ってると思ってるんだ!」
「お前の料理は・・・」
と使ってみたけれど、

「私のおかげで食べていけてる」(相方の方が収入が多い)
「私は料理が上手だからねー」(事実)

と、見事に撃破された。
よかったよかった(笑)。
・・・なんのこっちゃ。




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2008年10月 5日 (日)

香川へ。そして宮崎から。

4日(土)は、午後、香川県学習協の総会へ。
私の住む早島の駅から、瀬戸大橋を渡る
マリンライナーtrain(特急ではない)で、
高松駅までなんとたった45分!
岡山駅からでも、約1時間。

あらためて、岡山に距離的に一番近いのは、
兵庫でも広島でも島根でも鳥取でもなく、
香川であることを認識しました。

香川県学習協でも、倉敷集会へは、2泊参加を
25名組織しようという目標で取り組んでいただいています。
総会では、若い人の置かれている実態などを中心に議論され、
私は倉敷集会のことを訴えてきました。

総会後の懇親会にも参加。
香川県学習協の中心メンバーの方々の
楽しいお話を聞くことができました。
ありがとうございました。

(デジカメを忘れたため、写真はなしpenguin


あと、九州からまた参加県が増えたという知らせが!

宮崎からsign011名、参加するという申込みが労働者教育協会に
あったそうです。

「47都道府県からの参加」をめざす私にとっては、
また1つ県がふえ、よーっし!という気分です。

九州で残るは、福岡、佐賀、大分、熊本です。
北海道は確実。
問題は、やはり時間もお金もかかる東北、沖縄か・・・。
(青森は1名確定しています)


倉敷集会の魅力を引き続き全国に発信していきますchick





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2008年10月 3日 (金)

憲法9条が世界を変える

きのう(2日)は、76期岡山労働学校「活憲教室」
入学式があり、45名が参加しました。

記念講演は、東京からわざわざ来岡された、
かもがわ出版東京オフィス所長の松竹伸幸さん。

「憲法9条が世界を変える」というテーマで、
90分にわたり、お話をいただきました。


Dscn4830

 松竹さん。

 非常に
 理路整然と
 お話をされます。
 すごいです。





Dscn4833
 なんとか40名は
 こしました。
 青年比率は半分ぐらい。

 広島からわざわざ
 この講演のために
 こられた方も!


松竹さんは、
「憲法を守ろうと語っていくには、自分の体験や
考えにもとづいて、自分の言葉で語っていくことが大事」
と切り出されたあと、

「憲法9条は理想だから守らねばならない、という考え方も
あるし、そうだと思うが、今日の話は、憲法9条が今現実に
果たしている役割や、力をもっていることを、3つの問題で
紹介していきたい」と述べられ、

1、人の命を奪う武器を規制している
2、対テロ戦争を終結させる力をもつ 
3、国連の平和ルールを現実化する力もある

という側面から、具体的な資料にもとづきながら、
非常にリアルに、説得力のあるお話をしていただきました。

小型武器の規制問題で日本が果たした役割や、
アフガンの武装解除で力を発揮した伊勢崎賢治さんのお話、
紛争地をはじめ、国際社会で9条が求められている問題など、
参加者は、初めて聞く話も多く、
大きな刺激を受けたようでありました。


以下、何人かの感想を紹介します。


「『日本人は好戦性がないことが、9条のつくりだした体臭
である』という伊勢崎さんの言葉がスゴイと思いました。
和平の道の中でイニシアチブをとれる要が日本であることを
再認識するとともに、自身の問題意識を強くした」

「自分の中では9条は大切だし守っていきたいという強い
想いは持っているのだけど、その意味や世界の中での
9条を持つ日本の役割など、どうして必要なのかという所を
自分の中でおとし切れてなかった様に思います。
 でも、日本が、日本人が戦火の中で和解や支援に役に
立てていることが知れてうれしく思いました。9条を守る国、
9条を世界平和に活かせる国に日本がなることの第1歩は、
まず、私たちひとりひとりが自分で判断し、自分で行動できる
ために、本当のことをきちんと学び、そういう力をつけていく
事が世界平和のための小さな確実な力になれることかなと
思います。とても勉強になりました」

「今まで聞いたことのない9条の威力を具体的な中味を聞か
せていただき、とても感動しました。何としても9条を広げ
守りたいと思います。世界平和のために」

「松竹さんの講演はとてもわかりやすかったです。改めて、
9条の大きさなどを知ることができて良かったけど、まだまだ
憲法について、9条について勉強不足だなと感じました。
だけど、今回の松竹さんの講演がとてもよかったです」

「今まで9条の学習というと、過去の戦争体験の悲惨さや
追体験を学び、感じる事から平和の尊さを追求、目指す
目的でしたが、今日のお話は、実際に9条が役割を果たし
てきた事実を知ることができ、相手に話す上でもその一つ
一つが、すごい発見であり、伝わるものではと感じました。
自ら学ぶ分野が増えた気がしました」

「憲法9条の輝く魅力に世界が注目し、日本は身近すぎて
気づいていないのだと思った。夢ではなく、本当に現実に
力を持っているということを、いろんなお話のなかで感じた。
9条はキラキラ光ってる! 世界の平和さえも担保する
9条の力に感謝。9条を守り、生かすことを通じて、やっぱり
やっぱりその恩返しにつなげていきたい」

「9条のもつ力を感じた。世界に誇れる、素晴らしいものだと
思った。軍事力ではなく、9条を活かしていくことで世界は
変わるんだと思った」

「9条は素晴らしいという言い方ではなく、世界の平和の
ために何が必要で、求められているかという点で、大変
勉強になる内容でした」



講演のあとの質疑応答でも、
いろいろ面白い、しかし難しい質問でしたが、
松竹さんは非常にわかりやすく答えられて
いて、さすがと思いました。

その後、労働学校の受講の訴えがSくんからあり、
なかなかホンワカした訴えで、これも評判でした。
が、今期は、なかなか運営委員会の体制も弱く。
募集も苦戦していて、通し受講生は現在20名です。

しかし、「活憲教室」の入学式にふさわしい、
すばらしい内容の講演で、
これからの学びに弾みがついたと
思います。本もたくさん売れました。

松竹さんありがとうございました。


受講生は終了後、有志で“なごみ”(喫茶店交流)へ。
私は、松竹さんのご接待(笑)で近くの居酒屋へ。
これまた有意義な時間となりました。
ありがとうございました。





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2008年10月 2日 (木)

神奈川~埼玉で

28日(日)は、神奈川へ。

神奈川県学習協が主催した、
「08年秋の神奈川県学習交流集会」に
倉敷集会の訴えで参加してきました。


Dscn4823_2 




 神奈川県労連
 議長のMさんが
 開会あいさつ。




私は、「倉敷集会の魅力と参加の呼びかけ」
ということで、30分間も時間をとっていただき、
話をしてきました。

その後、各職場などでの勤通大や学ぶ集団づくりの
取り組みの報告があり、神奈川が学習運動で
非常に先進的な取り組みをされていることを実感しました。

後半は、「自分の生き方や活動と学習運動について」
というテーマで全員が発言。これも面白かったです。

倉敷集会については、
「とても楽しみにしている」
「藤野高明さんの文章を読んで涙が出そうだった。
職場のみんなを誘って参加したい」
と、大きな期待を感じることができました。

神奈川県学習協では、06年の全国集会を
成功させ、全国集会のない年に、県独自の
学習交流集会に取り組むなど、たいへん
意欲的な取り組みが続いています。

「倉敷へは40名の参加」という
大きな目標を立てていただいています。
この日、神奈川のみなさんと交流し、
「これは40名必ずいくなぁ」と実感しました。

集会のあとは、近くの中華料理店で
懇親会に突入。10数人が参加。

そして、2次会、3次会、4次会と・・・・・。
神奈川は、すばらしく個性的で熱い人が多いなと
思いました。すばらしい。刺激的な交流ができました。
神奈川のみなさん、ありがとうございました。


Dscn4824

 2次会は
 沖縄のお店。

 学習運動の人たちは、
 沖縄好きが多いの
 でしょうか?




29日(月)は、埼玉へ。

この日は1日雨だったので、写真はありません。
が、労働者教育協会事務局のAさんと
浦和駅で待ち合わせをし、そのままずんずんと
17か所を訪問!

そういえば、埼高教(埼玉高等学校教職員組合)に
行ったときに、「教えるとは 希望を語ること」という
ルイ・アラゴンの言葉が横断幕でデカデカと
飾られており、うれしく思いました。

それぞれの労働組合や民主団体で、
貴重な話が聞けて、たいへん勉強になりました。

そして、なんといっても衝撃だったのは、
埼玉土建への訪問でした。

この日の最後に、土建本部と、さいたま南支部に
アポなしで行ったのですが、それぞれ書記長が
長い時間対応していただき、感激しました。

埼玉土建は、なんと8万人の組合員をもつ
労働組合で、ちょうどこの時期は秋の組合員拡大
月間運動まっさいちゅうの時期でした。

埼玉土建のM谷書記長は、なんと私たちの
ために1時間以上も時間をとって、いろいろな
話を聞かせていただきました。

土建の組合員さんは、正直学習は苦手。
「もう勉強しなくてもいいと思ったから大工になった」
という人もたくさんいるそうです。
そんな組合員さんの中に学習を持ち込み、
強い団結と戦闘力をもつ労働組合として
前進し続ける埼玉土建の真髄に、少しだけ
ふれることができました。

埼玉土建の学習活動は、ほんとうにスゴイ。
私もよく学習会などで、「学習活動をど真ん中に」という
話をしますが、正直、そんな労働組合をいままで
見たことがありませんでした(すみません、でも本当です)。

でも、ここ埼玉土建は、学習活動を本当に
労働組合活動の中心中の中心、
位置づけ、次元がまったく違うことが、
M谷さんのお話を聞いていて、肌で感じることができました。

「学習はお飾りでやるもんじゃない」
「忙しいときほど、学習しているし、そうじゃないと運動できない」
「うち独自の労働学校は、断固に科学的社会主義の理論の
学習をしている。哲学、経済学、階級闘争論。これはたたかいの
科学なんだから、なにもおかしいことはない」

他にも、びっくり仰天のお話、感動的なお話、
いろいろ聞くことができました。
また、M谷さんや、さいたま南支部のF施書記長の
お話をうかがって、「運動の中心にすわる幹部の姿勢と構え」
の問題ついて、自分自身に深くつきささるものがありました。
それからというもの、岡山に帰ってから、埼玉土建で
聞いた話をずーっと考えている自分がいます。

来週末に行なわれる労働者教育協会の
理事会で、そのことも話そうと思います。


Dscn4826

 埼玉土建の
 M谷書記長から、
 土建労働学校の
 独自のテキストと、
 宣伝用のグッズ
 までいただいて
 しまいました。



埼玉土建との出会いは、本当に得がたい
経験でした。私も、さらに前進していきます!

月間運動中であったにも関わらず、
貴重な時間をさいていただいたことに、
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございました。




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メールニュースNo.3

全国集会のメールニュースをそのまま貼り付けnotes



こんばんは。

臨時国会も始まり、総選挙の日程などの
報道も、いろいろな憶測が流れています。
倉敷集会の準備にも影響するので、
ドキドキしています…。

もちろん、選挙は全力で奮闘します!
この秋は大忙しです(笑)。

明日から10月に入り、
「全国学習交流集会in倉敷」(11月22日~24)も、
いよいよ「来月!」に突入します。

このメールニュースは、
いつもお世話になっている団体・組織のみなさまや、
ご縁のあった方々に送らせていただきます。
「配信不要」希望の方は、遠慮なくご連絡ください。

     現地実行委員会事務局  長久啓太(岡山県学習協)


2008年9月30日
――――――――――――――――――――――――――
 出会いにゆこう、でっかい感動。
  
★2008 全国学習交流集会in倉敷 メールニュース No.3

  ~貧困NO! 団結GO!学び、つながり、変えよう明日を~
――――――――――――――――――――――――――


【目次】
 ①神奈川、埼玉に行ってきました。
 ②第2分科会の内容が決まりつつあります!
 ③励ましをいただきました。

・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・

―――――――――――――――――――――――――
①神奈川、埼玉に行ってきました。
―――――――――――――――――――――――――

28日(日)~29日(月)、神奈川と埼玉に行って、
全国集会のことを宣伝・要請してきました!

★28日(日)
 *神奈川県学習協が主催者する、「08年秋の神奈川県
  学習交流集会」に参加し、30分間、倉敷集会の魅力に
  ついて語ってきました!
 *神奈川県労連議長も参加され、また様々な職場の活動家の
  みなさんと一緒に、学習運動について交流しました。
 *「倉敷集会は本当に楽しみにしている」という方や、「藤野
  さんの文章を読んで涙が出そうだった。職場のみんなを誘
  いたい」という感想も出て、たいへん大きな期待を感じました。
 *神奈川県学習協は、『学習の友』の拡大や勤労者通信大学
  の運動でも全国の先頭にたって奮闘しています。倉敷集会へ
  は目標を「40名」とし、大奮闘されています。
 *集会後は、参加されたみなさんと和やかに懇親会を行ない
  ました。みなさん熱い方が多くて圧倒されました!

★29日(月)
 *神奈川から東京をとびこし、埼玉県の労働組合や民主団体
  を労働者教育協会事務局のAさんと一緒に要請行動にまわり
  ました。「さいたま」の中心部をまわり、最後にマンモス労働組
  合、埼玉土建(組合員8万人!)の本部へ。あらゆる面で、圧
  倒されて帰ってきました。
 *17か所訪問しましたが、集会の意義を訴え、また『学習の友』
  も2部その場で増えました(増やしたのはAさんですが・・・)。
  ありがとうございました。


―――――――――――――――――――――――――
②第2分科会の内容が決まりつつあります!
―――――――――――――――――――――――――

2日目(11月23日)の8つの分科会は、
「どれにしようか・・・」と悩まれている方も
多いのではないでしょうか。

そんな悩みがまた深くなる報告です!(笑)


★第2分科会「朝日訴訟から学ぶ」の講師が決定!
 *憲法25条に生命をふきこんだ、日本における社会保障
  闘争の金字塔、人間裁判こと「朝日訴訟」は、岡山県早島
  町が舞台です。
 *貧困と格差のひろがり、社会保障の改悪によるセーフティ
  ーネットの破壊により、現代日本は、25条の生存権がまっ
  たく危機的な状況です。全国各地で生活保護の老齢加算
  打ち切りに対しての「生存権裁判」が行なわれ、「第2の朝
  日訴訟の時代」とも呼ばれています。
 *こうした時代だからこそ、「朝日訴訟」から学ぶことは、たい
  へん大きな意味があり、また憲法を活かす運動の模範として
  も、朝日訴訟は教訓に満ちています。
 *その「朝日訴訟」を学ぶ分科会は、現地実行委員会で内容
  を相談してきましたが、「NPO朝日訴訟の会」の大きな協力
  もあり、広島の生存権裁判の弁護団長であり、広島弁護士
  会会長でもある、石口俊一弁護士が、分科会の前半で講演
  をしていただくことが決定しました!
 *石口弁護士は、朝日訴訟をたたかった朝日茂さんと同じ、
  岡山県津山市の出身でもあるそうです。たいへん熱のこもっ
  た、また貴重なお話を聞くことができると思います。ご期待く
  ださい。
 *この分科会については、「NPO朝日訴訟の会」のホームペ
  ージでも宣伝をしていただいています。↓
  
http://asahisosho.or.jp/report/2008/09/post_33.html
 *なお、分科会では、「せっかくの機会なので、早島の『人間
  裁判の碑』や、療養所のあった施設への見学もあれば」と、
  さらなる内容充実に向けて検討をしています。


―――――――――――――――――――――――――
③励ましをいただきました。
―――――――――――――――――――――――――

★このメールニュースに対して、いろいろな方から励ましと、
 協力約束のお返事が届いています。ありがとうございます。

 *労働者教育協会の山田敬男会長から、「今度の集会は大きく
  成功すると確信してます。協会としても全力で奮闘する決意です」
  と、現地としても、たいへん心強いメッセージをいただきました。

 *同じく労働者教育協会の中嶋晴代常任理事からも、「学習活動
  がほんとうにだいじになっているいま、若い方々もたくさん参加し
  て、倉敷での集会を大きく成功させたいですね」とメッセージをい
  ただきました。

 *他にも、何人かの方から、お返事をいただいています。ありがとう
  ございます!励まされています。



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2008年10月 1日 (水)

『学習の友』10月号&別冊

『学習の友』10月号の主な内容。

【特集:究極の構造改革=道州制 どうなる日本、私の街】
 *道州制・地方分権改革・公務員制度改革は地域と
  日本の未来を危うくする(岡田知弘)
 *生き、暮らし続けられる国をつくるために(川村好伸)
 *激変!国家公務職場 どうなる公共サービス
                (4人の方が職場の実態報告)
  など、盛りだくさん。

【連載】
 *ゆきづまる資本主義(第3回)
  ・大企業体制の確立と資本主義の基本的矛盾(今宮謙二)
 *働くもののABC-やっぱり労働組合だ(第3回)
  ・組合は要求をどう勝ちとるか(高橋勝也)

【その他の記事】
 *派遣法をどう変えればいいか(西村直樹)
 *多喜二は、ボクらのことを書いていたんだ(藤田広登)


「さあ、全国学習交流集会in倉敷へ」(4ページ)は、
広島青年ユニオン組合員で、第91期広島労働学校運営委員長の
大串さんが「この魅力をひろげたい!」と書いてくれています!
私はまだお会いしたことがないので、倉敷で会えるのが楽しみですshine



つづいて、秋の
『学習の友』別冊の主な内容です。

【格差・貧困社会のしくみと労働者の力】

第1章 『蟹工船』が描いた世界と人間らしく生きる道(吉田豊)

第2章 資本主義社会の構造・動態と働くものの不安定さ(丹下晴喜)

第3章 資本蓄積様式の変容と格差社会の形成(徳重昌志)

告発-広がる生活破壊
 *働けなくなるので心臓病が言えなかった(須山利夫)
 *日本の稲作農家の実態はどうなっているか(町田拡)
 *苦悩する商店街からの報告(中田文雄)
 *死ぬまで働くか、飢え死にするか(西口裕美)

第4章 「格差」を乗り越え労働者の力を結集させる運動を(小田川義和)






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