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2008年5月30日 (金)

圧巻のお話

きのう(29日)は、75期岡山労働学校の第3講義。
参加は17名と、また少なくなってしまいました。

が、講義内容は期待通り、
圧巻のお話でした。

テーマは
「社会と生き方、自分づくり①-生きがいを求め続けて」
講師は、DCI岡山セクション代表の三宅良子さん。

埼玉で高校の国語教員として働かれながら、
組合運動、男女平等を求める課題の追求、
子どもの権利条約、ジェンダー問題についてなど、
幅広く活動されていました。
現在は岡山に在住しながらも、
多方面に、パワフルに活動されている方です。

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埼高教の委員長、全教の副議長も歴任されている、
すごい方なのであります。

で、きのうの講義も、
戦前戦後の自分史から、男女同権を求める活動、
ジェンダー論、生きがいとは、などなど、
配ったレジュメにほとんど目をとおさず、
すばらしい勢いで語られました。

これだけ縦横無尽に話ができる人は、
なかなかおりません。感服します。
また、内容も、青年向けの非常にわかりやすい、
そして背中を押してくれる内容で、大好評でした。

「決められたレールの上を進む生き方ではなく、
おかしいことには断固おかしいと言える生き方を。
そして、自分の人生を自分で切り拓くこと、課題を
追い続けることこそが、生きがいにつながる」
というエールを送られました。

また、後期高齢者医療制度など、現在の社会状況にふれ、
「ほんとうに腹が立つことばかり、こんな世の中の
まま私は死ぬことはできない。120歳まで生きるつもり」
と述べ、そのあふれ出るパワーは、受講生におおいに
刺激を与えたのでありました。



受講生の感想

「三宅さんみたいに年を重ねてゆきたいと
思っています。元気が出ました!」

「三宅さんの、自分たちが主体になって変え
ていくんだ、そのことに年齢は関係ないんだ、
という生き方には、あらためて楽しい思いを
させられました。久々に、おいしい空気をすっ
た気分」

「楽しく、胸がすっきりするようなお話でした。
今の日本、普通のことが受け入れられない
社会ですが、みんなが生きていける世の中
にしたいです。自分のカラを破って頑張らねば!」

「『生きがいを社会進歩に』という目標を持ち、
29年前に民主運動に加わりました。昨年11月
に7年半のブランクの後、再び、生きがいを見
つけたくて、民主運動に復帰しました。今日の
話は自分の人生を振り返る事もでき、非常に
いい話でした。やっぱり労働学校に入って良かっ
たです」

「戦前、戦後の話を大変興味深く聞かせて頂き
ました。特に、戦後直後から10数年間の状況
は、よく知らなかったので、おもしろかったです。
学校内での民主主義の討論は、今の時代でも
あるべきです」

「『女らしいとはこう!』『男らしいとはこう!』と
ガチガチに決められた社会は、女性にとっても
男性にとっても生き難いと思います。『変だっ』
『嫌だっ』と思うことにはぶつかっていこう、と思
えた元気のでるお話でした」




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