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2008年5月18日 (日)

県立美術館の建築家

きのう(17日)は、午後から、
久しぶりに1人で街にでかけた。
純粋な遊び時間である。

シネマクレールで、
『トゥーヤの結婚』という中国映画をみたあと、
すぐ近くの
岡山県立美術館へ。

Img_1765



 県立美術館が、
 今年、20周年
 らしい。





その20年を記念して、
県立美術館の建築を設計した、
建築家・岡田新一の建築展(?)をしていた。

建築大好きの私としては、「見逃せない」と思い、
足をはこんだ。

岡田新一の代表作は「最高裁判所」。
私はいったことはないのだけれど、
大きな写真パネルに展示される最高裁判所は、
すごい威厳を感じさせる。
逆にそれは司法の権威の象徴とも思える。

岡田の特徴は、石材の使用。
たしかに県立美術館も石材が多い。
あらためて、そういう目で美術館の建物を
眺めることができたのは、今回の収穫だった。

またあらためて、建築とは、
理論と哲学がなければできないもので
あることを実感した。
いろいろなコンペに出展すためにつくった模型や
試作品の数々も展示されていて、興味深かった。

ただ、岡田新一の建築は、私にはイマイチ
相性が悪いようで、最高裁の建物も、
県立美術館も、あまり好きにはなれない。
崇高すぎる感じがするのだ。

また、展示物のなかに、
日本のあり方への提言的なものもあり、
道州制につながるような本州「輪切り」提案があり、
まったく共感できない部分もあった。

いずれにせよ、
たまにはこうしたものに触れ、
刺激を受け、あれこれ考えるのは、とても良い。

Img_1764





 県立美術館の中。

 空間が広いのは
 好きなんだけどね。

 あと、この
 澄んだ空気感は、
 とても気持ちいい。











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