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2008年4月14日 (月)

テレきち

週末は体調がイマイチで、
きのうは久しぶりに、1日中家にいて、
寝ころがっていた。

家にいれば、見てしまう。
テレビである。

自他ともに認めるテレビ好きの私は、
相方からよく「テレきち!」と怒られる。
「テレビきちがい」の略である。

そんなわけで、きのうも、久しぶりに
テレビをたくさん見たわけだが、
見ごたえのある番組もあった。

まず、「未来への提言」という番組で、
世界的な建築家のピアノという人(関西国際空港なども
この人の建築)に、これも世界的な建築家である安藤忠雄が
インタビューというか、対話というか、
そういう番組だった。→ http://www.nhk.or.jp/bs/teigen/2008.html

建築の魅力と哲学について、
あらためて、すごい、と思った。

「ダメな音楽は誰も聞かなくなる、良い絵でなければ、
誰も見なくなる。しかし、建築は、いったんできあがれば、
ずっとそこにあるのだ」ということを言われ、建築家の
社会的責任の重さについて語られていた。

また、ピアノ・安藤さんとも、9・11のグラウンド・ゼロの跡地の
コンペに参加し、安藤さんは、「何も建てない。古墳のような
丘をつくって、みんなが憩い、対話できるようなところにしたい。
人びとが集まって対話をすることのなかに、テロをのりこえる
未来があるのではないか。私の案はまったく相手にされなかっ
たけど」というようなことを語られていた。
(結局グラウンドゼロの跡地は、500メートルの超高層ビルを
建てられるらしい。まったくアメリカらしい)

建築家として人類の未来を提案していくこと、
その哲学のたしかさに、うなった番組でありました。


もうひとつは、晩にあった
NHKスペシャル「病の起源」
1回目のきのうは、睡眠時無呼吸症候群が
人類進化の過程で必然的に生まれてきた病であることを
明らかにし、その意味を考える内容だった。
 → http://www.nhk.or.jp/special/onair/080413.html

こちらも、興味津々の内容だった。
柔らかいものを食べることが可能になった人類が、
アゴの退化によって、言葉をしゃべれるようになった
のは知っていたが、それが無呼吸症候群にも
関わっていたとは! 

やはり、NHKのこの手の教養番組の水準は
すこぶる高いし、映像で学べるので、とっても
イメージがしやすい。
2回目は「皮膚と骨の病」についてだそうだ。
絶対みるぞ!

こうして、「テレきち」生活は続いていくのであります。



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