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2008年4月24日 (木)

メーデー学習つづく

きのう(23日)のお昼は、
岡山医療生協労組のメーデー学習会に。

Img_1730


 参加は40名ほど。
 おつかれさまです。





労組執行委員長のY田さんが、
後期高齢者医療制度のことを15分で、
私がメーデーと看護師のたたかいの歴史を
20分(!)で話をするという構成でした。

私も冒頭に、3日前のニュースで山形県の
58歳の息子さんが87歳のお母さんを首をしめて
殺し、自分も首吊り自殺をした事件を話しました。
その息子さんは、「生きることに疲れた」と遺書に残し、
最近、後期高齢者医療制度で年金から天引きされて
生活が苦しいこと、医療費が高くて今後の見通しが
もてないことを、近所の方に相談をしていたそうです。

この国では、医療制度が人を殺しています。
自分を生んでくれた母親を自分の手で…。
どんなに苦しく、辛かったでしょうか。
絶対に許せません。

たぶん私、かなーり怒りながらしゃべってました。
楽しくなんて語れません。

あと、看護師のたたかいの歴史も
話をするついでに、ナイチンゲールの以下の言葉も
紹介してみました。


  
「看護のような仕事においては、忙しくてもう頭も手もいっぱいと
  いったときに、…
真剣な目標を心の中にもっていないとなれば
  -たとえうわべは隣人に尽くしているように見えても-決して彼
  らのためにも…尽くしてはいず、もっぱら自分のためだけで終
  わっているといった事態が、いともたやすく起こりうるものです」
    
(F・ナイチンゲール『看護婦と見習生への書簡(1)』1872年)

「真剣な目標」をささえるのは、
命を守り支える医療従事者としてのプロ意識、
そして、あたたかく鋭い感性、だと思います。
医療従事者のみなさんの、心からのたたかいを、
私はほんとうに期待しています。



そして、今日(24日)のお昼は、
倉敷医療生協労組のメーデー学習会でした。
2回目で、健寿協同病院の会議室でした。


Img_1734


 始まる前の様子。
 参加は20名ほど。





みなさん熱心に聞いていただきました。

メーデー、多くの人の参加で声をあげていきましょう!



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