« 連打連打 | トップページ | 世界は動いている、のだ。 »

2008年4月 8日 (火)

チュニジアの11日間(17)

「チュニジアの11日間」も
残すところあと2日間、となった。

1月5日(チュニジア10日目)も朝6時起床。
パン、ヨーグルト、コーヒーと、朝食をNさん宅でいただく。

6時50分には出発!
久しぶりにミニバスでの移動となる。
運転手モアッツも相変わらずの大声。元気であった。
この日は、在チュニジアの
ジュニア&シニアボランティア4名が合流し、
8名での旅となる。

午前中は長距離移動。
11:40にブラレジア遺跡に到着する。

Img_1177



 ここもローマ遺跡群の
 ひとつで、
 モザイク芸術が有名だとか。

 敷地もかなり広い。












Img_1178





 地下にかなり
 保存状態のよい
 モザイクがあるそう。

 さっそく階段を
 降りて地下へ。









Img_1179




 はい、地下です。

 よくこんなのつくったね。













Img_1181





 この床に、
 モザイクが
 敷きつめられている。

 みんなで見学する。










Img_1187

 絵の説明を
 受けている。

 2日目に行った
 バルドー博物館にも、
 モザイクはたくさん
 展示されていたが、
 やはりこうした場所で
 実物を見ると、
 なかなか感動的だ。

 保存状態が良いのにも
 おどろき。




Img_1188



 こんな
 作品とか。










Img_1189


 こんな作品も。

 これは
 ヴィーナス
 なんだって。








Img_1194



 ブラレジア
 では、羊が
 ウロウロ
 していた。








Img_1200





 こちらは、
 ブラレジアのなかにある
 劇場跡。












Img_1201



 ローマ人は、
 文化水準も
 高かったに
 ちがいない。

 





Img_1204

 ブラレジア見学を終え、
 昼食に。

 いのししのお肉を
 いただきました。





Img_1206


 15時。
 つづいて訪れたのは、
 ドゥッガ遺跡。

 これもローマ遺跡で、
 世界遺産に登録されている。

 









Img_1211


 ここにも
 劇場が。
 景色も
 すばらしい。

 どんな劇場
 だったんだろ。
 音響装置も
 あったとか。



Img_1215




 神殿。

 








Img_1221
 みんなで
 集合写真。

 が、
 神殿は半分。
 顔は見えない。
 チュニジアの
 案内の人に
 撮って
 もらったの
 だけれど…。



Img_1223



 それにしても、威厳と
 歴史を感じさせる
 建物である。
 
 












Img_1225




 神殿の内側から
 撮ってみる。














Img_1228


 ドゥッガ遺跡の
 街があったところ
 らへん。

 階層ごとに
 住む場所も
 区別されていた。

 かなりの密集ぐあい
 ではある。







Img_1241
 ここは浴場
 だったところ。

 温水と冷水、
 いまでいう
 サウナや
 スポーツジム
 まであった
 とか。
 ほんまかいな。
 ローマ人すご。



Img_1243

 しかし、
 天気が
 良かった。

 青と緑と
 遺跡。

 すばらしい。






Img_1245




 こんなちょっと
 した地下道路も。

 ワクワクするね~。











Img_1251
 これは
 共同トイレ。

 ちゃんと
 下水設備の
 ようなものが
 あって、
 水で流れる
 ようになって
 いた。
 恐るべし。



Img_1252

 買春施設
 だったところ。
 (たしか)
 当時の
 男女関係の
 あり方も
 いろいろ
 説明を受ける。





Img_1255




 ドゥッガの猫。

 当時も猫は
 人間と一緒に住んで
 いたのだろうか。









ブラレジア、ドゥッガと見学し、
ローマ国家の繁栄ぶりと
文化・技術水準の高さに改めて驚いた。

もちろん身分制度が基礎にあって、
奴隷労働があったのだろうけど。

ローマ人は、こんなアフリカまで
やってきて、自分たちの都市をつくり、
生活を楽しむことをやってのけた。

その力は巨大だが、
ローマ帝国は結局滅びた。
いまのアメリカの現実とローマ帝国の歴史を
重ねる人も多い。
その結果がどんなふうになるにせよ、
私たちが、こうした遺跡や歴史から学ぶことは
限りなくたくさんある。

世界史はあんまり得意ではないのだけれど、
人間の歴史はじつにドラマティックで、
深みがある。もっと学んでいきたいと思う。

チュニジアは、そうした人間の歴史を肌で感じる
貴重な場所がたくさんあるのだ。



さて、ドゥッガをあとにし、
首都チュニスへと戻る。


続きは次回。




|

« 連打連打 | トップページ | 世界は動いている、のだ。 »

チュニジアの11日間」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 連打連打 | トップページ | 世界は動いている、のだ。 »