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2007年8月28日 (火)

『学習の友』9月号

『学習の友』9月号の主な記事。

○特集「そうなんだ!成果主義」
 *成果で決めない「成果主義賃金」(牧野富夫)
 *公務職場の成果主義  なぜ期待される?なぜ反対する?(若井雅明)
 *成果主義とどうたたかうか(金田豊)
 *導入職場で心の病をなくすために(天笠崇)
 *「努力すれば報われる」という主張と私たち

○集団的自衛権といわれても、ピンときません(川村俊夫)
○地球温暖化が気になるあなたに(歌川学)

他。

なんと、私も「キラリ、憲法」という連載の最初3回を担当
いたします。その1回目がこの9月号に掲載されています。
『友』読者のかたは、ぜひご覧ください。



また、『友』といえば・・・
今週土曜日の学習会の準備で
『友』の創刊号(1953年11月)
パラパラとめくっていたら、編集後記のある文章が目にとまりました。

「このごたごたとした意欲過剰と力不足の中で本誌は
どうみても一人前の相を備えてはいない、汗と脂のし
みた赤ん坊だ。ごみごみとしたよごれた空気とやかま
しい騒音のなかで、
この赤ん坊をたくましく育てるため
は、よっぽど、栄養を補給しなければなるまい。
実の苦しみのなかで闘っている労働者諸君の体験か
らにじみ出た率直な意見や討論がさし当り母乳だとす
れば、現実の苦しみの奥底にひそむ本質を分析し、
科学的な見通しを与える学者の労作は父親の苦労だ
ともいえよう。この両親が仲よく協力してこそこの赤ん
坊は育つというものだ

労働者という母親、
学者という父親、
いいな、こういう表現。

ほんとうに、もっともっと大きく育てたいものです。
『友』を購読されていない方は、ぜひ読者に!

Dscn2547 『学習の友』創刊号。
 なかなか貴重な一品です。

 もうお亡くなりになった、
 初代事務局長の鴨川俊作さんの
 所蔵書にあったものを、
 恵美子夫人のご好意で
 寄贈していただいたものです。

 あとのバックナンバー(54年分)も
 ほぼ県学習協にはあります。
 ふふ。



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