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2007年6月21日 (木)

コトの本質を見抜く

きょうは73期岡山労働学校の第6講義がありました。
参加は18名(先週よりは若干回復…)。

テーマは
「コトの本質を見抜く-使える弁証法」
講師は、わたくし、長久が担当しました。
(今日は教室風景の写真をとりわすれました)


以下、講義の概要。

一。コトの本質を見抜くために-カテゴリーの理解
 1。本質と現象

 2。原因と結果

 3。一般と個別

二。弁証法のおさらい
 1。「どうせ」という時、私たちはどういう見方になっているか

 2。ものごとを、運動・変化のなかでとらえる-弁証法
  ◇静止・固定は相対的、運動は絶対的

  ◇ものごとの中には、つねにその内部に相反する要素や傾向がある

  ◇この事物内部の矛盾こそが、発展の原動力となる

  ◇経験・理論の絶対化の危険

三。発展のすじ道について
 1。弁証法的な否定
  ◇肯定をふくんだ前進的な否定

 2。量的変化と質的変化
  ◇質とは何か

  ◇量とは何か

  ◇質と量のつながり

  ◇量の変化が、質の変化に転化する(発展)


以上。


弁証法を講義するときは、「例え話」が命。
概念の説明だけでは、ほぼ、理解できません。

弁証法の講義は、本当に難しく、失敗の連続です。

でも、今日の例えは、なんとなく感触がありました。
ふむ、量的変化の積み重ねですかね。


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