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2007年5月11日 (金)

話ことばの看護論

最近読んだ本。

『人の痛みを感じる国家』(柳田邦男、新潮社、2007年)

柳田邦男の最新刊。
期待したわりには、そうでもありませんでした。

あまり線ひっぱりませんでした。


『話しことばの看護論-ターミナルにいあわせて』
                   (徳永進、看護の科学社、1988年)

その柳田さんの、他の本でちょくちょく紹介されるのが、
この徳永進さん。医師です。

いやー、かなり学べました。大収穫です。

この本は徳永さんの講演3本をもとにしていて、
「話し言葉」で書かれているので、読みやすいし、
内容もほとんどは患者さんとのやりとりのことなので、
理屈っぽくなくて、とてもいいです。

一気に徳永さんのファンになりました。

去年から医療・看護・いのち系の本をたくさん読んでいるのですが、
確実に、私の人間の幅というか、受容力を、広げてくれています。
それが仕事にもじわじわと生きています。

医療や看護の「ケア」の本質は、つまり人間関係の本質と
一緒だ、ということなんだと思います。


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