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2007年4月20日 (金)

試練の日々が始まった

今日からソワニエ看護専門学校(民医連の看護学校)で、
「人間関係論Ⅱ」の講義が始まりました(1年生)。
ようは、社会科学と哲学が中身です。

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今年は13:10~14:40の3時間目。
昨年は8回だったのですが、今年は15回の長丁場。
週1回の講義準備に格闘する日々が始まりました。

今日は自分の自己紹介と、学生を知るための自己紹介で
90分ほぼ使いきりました。
今年もいろんな学生がいますな。これからが楽しみです。


今後のカリキュラム予定は以下のとおり。

 
第2講義「へんな経験-ものの見方について」
 
第3講義「勇ましき友-真実の経験について」
 
第4講義「ニュートンの林檎と粉ミルク-人間の結びつきについて」
 
第5講義「貧しき友-人間であるからには」
 
第6講義「ナポレオンと四人の少年-偉大な人間とはどんな人か」
 
第7講義「雪の日の出来事&石段の思い出-人間の悩み、過ち、偉大さ」
   
以上、2~7講義までは、テキスト『君たちはどう生きるか』を使用します

 第8講義「科学的なものの見方とは」
 
第9講義「ものごとを変化のなかでとらえる」

 第10講義「ものごとの本質をつかまえる」
 
第11講義「私のナイチンゲール論-その生き方から学ぶもの」
 
第12講義「日本国憲法の哲学-13条を中心に」
 
第13講義「日本国憲法の哲学-ビデオ『映像の世紀』をみる」
 
第14講義「日本国憲法の哲学-9条を考える」
 第15講義「日本国憲法の哲学ーアレン・ネルソンさんの経験から学ぶ」

『君たちはどう生きるか』(吉野源三郎、岩波文庫)を
テキストに最初の6回は講義します。
はじめての試みですが、挑戦です。


また、昨年に引き続いて、長久の「看護・医療読書日記」を
やっていこうと思います。
私がリアルタイムで看護や医療に関する本を読み、
講義の冒頭で学生に紹介するものです。
労力はかなり使いますが、自分自身にとっても、
かなり有益なんですよ、これが。

ちなみに、昨年紹介した本は以下のとおり。

『看護学生物語-わが青春に悔いあり』(江川晴、集英社文庫、1999年)
『キラリ看護』(川島みどり、医学書院、1993年)
『ナイチンゲール看護論・入門』(金井一薫、現代社白鳳選書、1993年)
『ナイチンゲール言葉集』(薄井坦子、現代社白鳳選書、1995年)
『看護覚え書ー改訳6版』(ナイチンゲール著、現代社、2000年)
『ナイチンゲール』(長島伸一、岩波ジュニア新書、1993年)
『がんばらない』(鎌田實、集英社文庫、2003年)

『佐久病院ナース物語ーだから私は看護が好き』
                       (山田明美、あけび書房、1997年)

『生きるってすばらしいね-植物状態からの脱出』
                     (望月春江、日本看護協会、1981年)

『赤ひげ診療譚』(山本周五郎、新潮文庫、1964年)
『病院で死ぬということ』(山崎章朗、主婦の友社、1990年)
『「死の医学」への日記』(柳田邦男、新潮文庫、1999年)
『ベットサイドのユーモア学』(柏木哲夫、メディカ出版、2005年)
『自宅で迎える幸せな最期』(押川真喜子、文藝春秋、2005年)
『千の風にいやされて』(佐保美恵子、講談社、2004年)

フロレンス・ナイチンゲールの生涯(上・下)』
                 
(セシム・ウーダム・スミス、現代社、1981年)

『木もれ日の病棟から』(宮内美沙子、角川文庫、2000年)
『からだことば』(立川昭二、早川書房、2000年)
『ともに考える看護論』(川島みどり、医学書院、1973年)
『育てる喜びありがとう』(川島みどり、看護の科学社、2002年)

『ベットサイドからケアの質を問う』
              (吉田恵子・川島みどり、看護の科学社、1997年)

『犠牲ーサクリファイス』(柳田邦男、文藝春秋、1995年)


・・・今年は長丁場、がんばりまっす。


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