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2007年4月28日 (土)

全国集会受け入れ決定!

今日の総会での大きなポイントは、
2008年秋に予定されている学習運動の
全国学習交流集会
の受け入れの是非でありました。

2004年愛知、2006年神奈川と、2年ごとに開催された
学習運動の全国学習交流集会を
「2008年秋、岡山でやってほしい」という要請を
労働者教育協会からいただいたのは、3月中旬頃。

その後、2回の常任理事会、今日の総会で議論を重ね、
今日、受け入れを正式に決定しました!
2008年秋、会場は倉敷になる予定です。

議論のなかで、いろいろと不安要素、課題などだされましたが、
大筋では、これをきっかけに学習運動を活性化し、
県下の運動を励まし、担い手を育てていこう、
ということで、共通認識をつくることができたと思います。

今後1年半、地道に運動をつくりながら、
全国のみなさんを自信をもって受け入れられるよう、
私も最大限、努力したいと思います。

あらたな決意を胸に、GWに突入します!(笑)

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総会無事終わる

今日、県学習協の第42回総会がありました。
選挙直後、GW最初の土曜日ということもあり、
なかなか厳しい日程ではあったのですが、15名の
参加で行われました。

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総会方針案、決算、予算案、新役員案とも、
議論、承認されました。ありがとうございました!

今後1年間、運動を粘り強く前にすすめるために、
総会で出された意見、要望をしっかり生かしながら、
先頭にたってがんばります。

みなさん、おつかれさまでした。

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君たちはどう生きるか(1)

きのうは13時過ぎより、ソワニエ看護専門学校での2回目の講義。
今回から『君たちはどう生きるか』(吉野源三郎、岩波文庫)を
つかっての講義です。今日も33名全員出席。おお、すごい!

講義の前に、看護・医療読書日記で『生きることの質』(日野原重明)を
紹介しながら、人間の生と死についていろいろと話をしてみました。


以下、講義
「君たちはどう生きるか(1)」の概要。

◇社会科学とは何か

「へんな経験-ものの見方について」

◇社会的な視野からものごとを見ることの大切さ
 *どんなにいろいろな人間がいることか(コペル君)
 *今日みなさんはどれだけの人に出会ったか
 *なぜ平日の朝はラッシュがおきるのか?

  「自分たちが地球の宇宙の中心だという考えにかじりついていた間、
  人類には宇宙の本当のことがわからなかったと同様に、
自分ばかり
  を中心にして、物事を判断してゆくと、世の中の本当のことも、つい
  に知ることが出来ないでしまう
。大きな真理は、そういう人の眼には、
  決してうつらないのだ」(26~27P)

◇看護労働ってなんだろう-その社会性
 *逆の発想で考えてみよう
 *いま、百数十万の看護師が、24時間体制で日本の医療や地域の
  人びとの健康を支えている。
 *もし、日本中の看護師が仕事をいっせいに放棄したら、どうなるか
 *病院は、地域は、この国は、はたして成り立つか

 *看護労働は、社会にとって、なくてはならないもの 

◇どんなものごとを見るときでも-客観的に、相対化して
 *患者さんをみるとき、病気をみるとき、クラスの仲間をみるとき
 *たくさんの人の主張や意見に耳をかたむける
 *自分の「こんなものだろう」という判断は、はたして妥当か?

  「自分中心の考え方を抜けきっているという人は、広い世の中にも、
  実にまれなのだ。殊に、損得にかかわることになると、自分を離れて
  正しく判断してゆくということは、非常にむずかしいことで、こういうこ
  とについてすら、コペルニクス風の考え方の出来る人は、非常に偉
  い人といっていい。たいがいの人が、手前勝手な考え方におちいっ
  て、ものの真相がわからなくなり、自分に都合のよいことだけを見て
  ゆこうとするものなんだ」(26P)


以上。


学生の感想文をみると、それぞれの受けとめ方がおもしろい。
「コペル君の名前の由来がわかってスッキリしました!」
という学生も。ま、そんなところからでも関心が続いてもらえば
よいのですが。

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2007年4月27日 (金)

癒し本は旅エッセイ

体の疲労蓄積はピークに。
こういうときはやっぱり癒し本。

『八十四歳。英語、イギリス、ひとり旅』(清川妙、小学館、2006年)
                              を読み終えました。

53歳で英語の学びなおしを決意し、英国人教師と猛勉強。
最近では毎年のようにイギリスへひとり旅をしている
著者の、ほがらか旅エッセイ。

やっぱえーなー、旅は。人との出会い、異文化との出会い。
イギリスの見方もだいぶ変わりました。いいですね、英国も。

著者の前向きな生き方にも共感。
あー、のんびり旅したい。


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2007年4月26日 (木)

メーデー学習3連ちゃん

きのうはメーデー学習3連ちゃんの日でした。

まずお昼は火曜に引き続き、
倉敷医療生協労組に。

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 きのうの会場は
 水島協同病院の講堂。

 参加は20数名。



学習会の前に「フレンズ」という中年(失礼!)男性2人組みが
メーデー歌を熱唱。
参加者の半分以上を占めていた新入職員は
異世界に飛び込んできたような顔で聞いていました(笑)。

およそ30分で火曜日と同じ話をしました。
火曜日の晩にたまたま見たテレビニュースのネットカフェ難民の
ことをしゃべってみました。
最近は、マクドナルド難民というのもあるらしい。
100円の飲み物を頼み、朝までマックでつっぷせて寝るそうです。
住まいは人権。これは人権問題ですよ。


夕方18時からは
岡山医療生協労組
中央委員会の事前学習会。

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 会場はコムコム。

 こちらも参加は20数名。
 知った顔が多かったですが。


こちらも約30分で同じような話をしました。
月曜発売の『週刊東洋経済』の最新号は医療崩壊特集。
そこに医師会会長の記事が載っていたので、紹介してみました。
どんな立場にいようが、いまの日本の医療は崩壊へと
向かっていることは、共通認識のようです。


続いて倉敷に車を走らせ、
20時から
福祉保育労岡山支部の執行委員会に。
会場はW保育園。参加は10名。

同じような話をここでもしました。


ということで、メーデーに染まった1日でした。

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2007年4月25日 (水)

生きることの質

『生きることの質』(日野原重明、岩波書店、1993年)を読み終えました。

95歳にして現役医師。いまも成長を続けるスーパー老人です。
この本も中身の濃い1冊。

日野原さんは、医学者というより、すでに哲学者の域にきています。
医学はもちろん、よく生きること、よく老いることについての経験に
もとづいた深い洞察は、たいへん勉強になります。
古今東西の哲学者の言葉もポンポンでてきます。

看護大学の学長もずっと長いことされていて、
看護に関する著書もあるので、さらに学びをすすめていきます。

なんか5月に看護協会から『看護の知識と技を革新する(仮)』という
最新刊が出るそうです。これも読まねば。

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2007年4月24日 (火)

お昼は倉敷に

今日のお昼は敷医療生協労組
メーデー学習会に。会場は健寿協同病院会議室。
参加は20名ほど。

「メーデーとは」「最近の情勢」を30分でしゃべりました。


以下、講義の概要。

一。メーデーとは
 1。世界のメーデーはこうして始まった
  ◇「8時間は働き、8時間は休み、8時間は自由」

 2。120年の歴史をもつメーデー
  ◇世界同時多発デモ&集会
   *5月1日、地球が1回転するあいだに、世界中の労働者が声をあげる
  ◇120年間、労働者はたたかうことをやめなかった
   *なぜ労働者たちは「あきらめなかった」のか
  ◇何を先輩たちは勝ちとってきたのか
   *人間らしく生きる権利(基本的人権)
   *日本国憲法に明記

二。第78回メーデーにあたって-憲法どおりの日本をつくろう
 1。ストップ!戦争をする国づくり
  ◇国民投票法案とその問題点

 2。なくせ!格差と貧困
  ◇何が問題か
   *富裕層は増えている
   *大企業は巨額な利益
   *その一方での貧困
    ・生活保護、貯蓄ゼロ世帯の増加
    ・いのちの格差
    ・増える不安定雇用
    ・ワーキングプア
    ・教育格差
  ◇いまの格差と貧困は政治が生み出したもの
   *財界の政治支配のしくみ

 3。労働法制改悪反対、働くルールの確立を
  ◇働くルールも財界の要求どおりに

 4。安心して暮らせる社会を実現しよう
  ◇日本はセーフティーネットがない社会となっている
   *事故や病気、失業、離婚、災害・・・
   *「努力すれば抜け出せますか」
   *なんのために私たちは税金を払っているのか
   *憲法25条、26条、27条

 5。どうしたら世の中よくなるのか
  ◇「そうはいうけど、世の中簡単に変わらない」か?
   *石原慎太郎は280万票取る、選挙は半分の人しかいかない・・・
   *自然の春はじーっと待っていれば来るが、社会の春は
    寒さをじーっとガマンして待っていてもやってこない。なぜか?
   *春(憲法どおりの社会)がきてもらってはこまる人がいるから
  ◇私たちは、一人ひとりが賢くなるほかない
   *「社会と政治を語る力」
   *「おかしいよね」と言い合える関係づくり
  ◇ふたたび、メーデーの意義
   *あきらめない労働者のたたかい


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労働学校チラシまき

さきほど、朝8時~8時半まで、
岡山市役所本庁前で岡山労働学校のチラシまきを
運営委員2人とともにしました。

岡山市役所の職員は、市職労の日刊「おたけび」で
ビラを受け取ることに慣れているのか、
8割ぐらいの人が取ってくれます。

「おはようございます」と返してくれる人もいて、
やっぱりあいさつは気持ちがよいものです。

30分間、3人で、344枚まけました。

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2007年4月23日 (月)

仲間が岡山市議に当選!

きのう岡山市議会議員選挙が行われ、
私の友人、元岡山労働学校運営委員でもあった
林じゅんさん(36歳)が見事当選しました!

なにせ新人なので、ドキドキして開票を見守っていましたが、
意外に早く、23時40分頃に「当確」の報が出てビックリ。

3,501票(52の定数で、40位当選)でした。

私たちの同世代であり、活動をともにしてきた仲間が
ついに岡山市議になってしまいました(感慨にふける)。

4年間、ぜひ市民の暮らしを守るために、
奮闘してもらいたいと思います。

とにかく安堵しました。よかった、よかった。


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2007年4月22日 (日)

だいこんの花

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 今朝、家をでるときにふと
 庭のほうを見ると、
 植えていた大根に
 (かなりほったらかし)
 なんと花が咲いているではないですか。

 小さな感動でした。





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2007年4月20日 (金)

試練の日々が始まった

今日からソワニエ看護専門学校(民医連の看護学校)で、
「人間関係論Ⅱ」の講義が始まりました(1年生)。
ようは、社会科学と哲学が中身です。

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今年は13:10~14:40の3時間目。
昨年は8回だったのですが、今年は15回の長丁場。
週1回の講義準備に格闘する日々が始まりました。

今日は自分の自己紹介と、学生を知るための自己紹介で
90分ほぼ使いきりました。
今年もいろんな学生がいますな。これからが楽しみです。


今後のカリキュラム予定は以下のとおり。

 
第2講義「へんな経験-ものの見方について」
 
第3講義「勇ましき友-真実の経験について」
 
第4講義「ニュートンの林檎と粉ミルク-人間の結びつきについて」
 
第5講義「貧しき友-人間であるからには」
 
第6講義「ナポレオンと四人の少年-偉大な人間とはどんな人か」
 
第7講義「雪の日の出来事&石段の思い出-人間の悩み、過ち、偉大さ」
   
以上、2~7講義までは、テキスト『君たちはどう生きるか』を使用します

 第8講義「科学的なものの見方とは」
 
第9講義「ものごとを変化のなかでとらえる」

 第10講義「ものごとの本質をつかまえる」
 
第11講義「私のナイチンゲール論-その生き方から学ぶもの」
 
第12講義「日本国憲法の哲学-13条を中心に」
 
第13講義「日本国憲法の哲学-ビデオ『映像の世紀』をみる」
 
第14講義「日本国憲法の哲学-9条を考える」
 第15講義「日本国憲法の哲学ーアレン・ネルソンさんの経験から学ぶ」

『君たちはどう生きるか』(吉野源三郎、岩波文庫)を
テキストに最初の6回は講義します。
はじめての試みですが、挑戦です。


また、昨年に引き続いて、長久の「看護・医療読書日記」を
やっていこうと思います。
私がリアルタイムで看護や医療に関する本を読み、
講義の冒頭で学生に紹介するものです。
労力はかなり使いますが、自分自身にとっても、
かなり有益なんですよ、これが。

ちなみに、昨年紹介した本は以下のとおり。

『看護学生物語-わが青春に悔いあり』(江川晴、集英社文庫、1999年)
『キラリ看護』(川島みどり、医学書院、1993年)
『ナイチンゲール看護論・入門』(金井一薫、現代社白鳳選書、1993年)
『ナイチンゲール言葉集』(薄井坦子、現代社白鳳選書、1995年)
『看護覚え書ー改訳6版』(ナイチンゲール著、現代社、2000年)
『ナイチンゲール』(長島伸一、岩波ジュニア新書、1993年)
『がんばらない』(鎌田實、集英社文庫、2003年)

『佐久病院ナース物語ーだから私は看護が好き』
                       (山田明美、あけび書房、1997年)

『生きるってすばらしいね-植物状態からの脱出』
                     (望月春江、日本看護協会、1981年)

『赤ひげ診療譚』(山本周五郎、新潮文庫、1964年)
『病院で死ぬということ』(山崎章朗、主婦の友社、1990年)
『「死の医学」への日記』(柳田邦男、新潮文庫、1999年)
『ベットサイドのユーモア学』(柏木哲夫、メディカ出版、2005年)
『自宅で迎える幸せな最期』(押川真喜子、文藝春秋、2005年)
『千の風にいやされて』(佐保美恵子、講談社、2004年)

フロレンス・ナイチンゲールの生涯(上・下)』
                 
(セシム・ウーダム・スミス、現代社、1981年)

『木もれ日の病棟から』(宮内美沙子、角川文庫、2000年)
『からだことば』(立川昭二、早川書房、2000年)
『ともに考える看護論』(川島みどり、医学書院、1973年)
『育てる喜びありがとう』(川島みどり、看護の科学社、2002年)

『ベットサイドからケアの質を問う』
              (吉田恵子・川島みどり、看護の科学社、1997年)

『犠牲ーサクリファイス』(柳田邦男、文藝春秋、1995年)


・・・今年は長丁場、がんばりまっす。


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無知は危険な力

やっぱり選挙の話題ですが、公明党のことです。

岡山の公明党はどういうわけか強く、だいたい国政選挙でいうと、
得票率は全国の公明党の得票率のなかで、5番目前後です。
岡山市議会でも10名の議員団を要する、大勢力です。

自民党と悪政を推進してきたこの党がなぜこんなにも選挙に強いのか。
これは研究する必要がありそうです。

この選挙では、共産党への攻撃はすさまじく、
「なんでも反対の共産党は実績ゼロ」と大音量でやっている
姿を実際私も見ました。
私の友人候補者も、おそらく公明党支持者からだと思うのですが、
「うそつきじゅん!」(候補者の名前が「じゅん」だから)
と罵声をあびたそうです。

この盲目的な攻撃性は、日本の民主主義にとって、
危険なものといわざるえをえません。

「悪政になんでも賛成の公明党」の実態が、宗教団体の
会員に正確に伝わっているはずもなく、
自分たちの首をしめる行為をやっています。

そして選挙でも運動員の異様な行儀の良さも、かなり引きます。
おじぎの仕方とか(個人的感想ですが)。

宗教は、個人の苦しみをやわらげる積極的な側面をもつものです。
あの団体はもはや宗教団体でもなんでもありません。

もちろん、信者の多くはまじめな人が多いと思いますが、
無知は危険な力に転化する、ということでしょうか。

そんなことを考えさせられています。

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2007年4月19日 (木)

早くこいこい29日(休日)

岡山市議選まっただなか。
4月1日以来、まったく休みもありません。

しかし、友人を落とすわけにはいかないので、
最後までがんばります。

で、市議選が終わって一休みできるかと言えば・・・

来週は、
月曜は常任理事会で、総会議案の論議。
火・水・金で講義を4回こなし、
土曜(28日)の総会の準備をしながら、
労働学校の募集もすすめ、
おまけに会報まで出さないといけないのです!

29日まで、やっぱり休みがありません。
め、めまいが・・・。

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2007年4月18日 (水)

ママたちが歩んだ40年

きのう晩は長崎市長銃弾事件に怒り。
選挙戦真っ最中の事件でもあり、とにかく驚きでした。
NHKが、銃弾の音をたまたま拾えていて、何度も放映されて
いましたが、寒気がしました。

あってはならないことで、強い憤りを感じます。


話題変わって、きのう、
『女性のひろば』(日本共産党中央委員会発行)の5月号
「子どもの医療費無料へ」特集の
「物語 ママたちが歩んだ40年」を読みました。

岩手県旧沢内村から始まった乳幼児医療費の無料化。

当時の深沢村長の決断がすばらしい。
「法律に違反しているかもしれないが、憲法には違反していない」
「国民の命を守るのは国の責任ですよ。国がやらないのなら、
私がやりましょう。国はあとからついてくる」

いまの「いのちの格差」を生み出した政治家たちに聞かせたい言葉です。

他にも、この運動には、たくさんのママさんたちの
涙と笑いと感動がつまっていることがよくわかりました。

しかし、「ママさん」だけで、「パパさん」が登場しないのが、
悲しい日本の現実ですが。
世のお父ちゃんも、子どもの医療費無料化のたたかいに参加しよう!

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2007年4月17日 (火)

栄養失調ぎみの日々

最近毎日、帰りが23時を過ぎ、必然的に寝るのは24時を
まわってしまいます。朝はいつもどおりなので、だいたい睡眠時間は6時間。

1日7時間~8時間寝ないとダメな私には、かなり負担がかかっていますが、
あと6日間なので、がんばりたいと思います。

こういう時期のストレスは、やっぱり本が読めないこと。
現在哲学本を2冊読んでいる途中なのですが、なかなかすすみません。
雑誌はちょろちょろと目を通す程度。
高田求さんは「学習は精神の食事」と言ってたけど、本当です。
栄養失調になりますよ。


話は変わって、今日は午前中、倉敷方面の主要な2つの労働組合を
とある用事で訪問したのですが、どちらも前向きな受けとめで好感触。

よーし、これでなんとかいけるかな。来年の秋は。

詳しくはまたご報告します。

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2007年4月16日 (月)

『学習の友』5月号

『学習の友』5月号の主な内容をご紹介します。

★特集 労働組合・団結の力

 *生活できてこそ賃金だ-生計費原則を学ぶ(牧野富夫)
 *働く人が大切にされる社会を(牧野広義)
 *労働組合ほんらいの力を取り戻そう(河添誠)
 *労働者の権利 ハンドブック(種本良彦)

★年金空洞化おきざりの社会保険庁改革法案を斬る!(河村直樹・杉浦公一)
★労働者の要求に「家族の幸せ」を(石川康宏)
★「戦争はイヤ」というあなたと学ぶ日本国憲法(川村俊夫)
★みずから切り開く未来-青年work2シンポジウムin福井(天池洋介)

★連載講座・あなたとすすめる労働組合活動
 第8回「労働組合のたたかい方」


今月号も岡山の人が登場しています!

★明日へのステップ・全国学習交流集会を力に(55ページ)
 「全国に同じ想いの人がいる」(谷口朋美)

 谷口さんと言えば・・・おお!私の職場のとなりにいる人ではないですか!
 岡山労働学校の運営委員長をしています。お見知りおきください。
 
★勤通大コーナー(106~107ページ)
 
「憲法とは何なのか・・・追求してみました!」
                  
(笠岡市職労 書記長・藪井優登)

 勤通大憲法コースに9名が受講し、見事全員修了!
 その経験が語られています。私も学習会のお手伝いに伺いました。
 藪井さん、そして笠岡市職労のみなさん、おつかれさまでした。


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2007年4月13日 (金)

早期の支援策を

中国「残留日本人孤児」の問題に関連して。

きょうの
「しんぶん赤旗」社会面より。


「残留孤児」給付制度を 小池議員が厚労相に迫る

 日本共産党の小池晃議員は十二日、参院厚生労働委
員会で中国「残留孤児」にたいする「新たな給付制度の創
設」について、柳沢伯夫厚生労働相の決断と早期全面解
決に踏み出すことを強く求めて質問しました。
 
終戦の混乱の中で中国東北部(旧満州)に置き去りにさ
れた「残留孤児」が1972年の日中国交正常化以後に日
本に永住帰国できたのは、今年2月末で2513人。小池
議員は、
永住帰国した「残留孤児」らの7割が生活保護を
受給し、働きたくとも日本語が分からないため、飲食店な
どでの「皿洗い」や「清掃作業」、「日雇い労働」など低賃金
の単純作業にしか従事できないでいる実態
を示し、「日本
政府の真摯(しんし)な謝罪」と「日本に帰って良かったと言
えるような支援
」(安倍首相発言)を急いで実現するよう迫
りました。
 
支援の水準について小池議員は、昨年12月の神戸地裁
判決を引用して「一つの目安として、北朝鮮拉致被害者へ
の支援金が考えられる」とのべ、国の決断を促しました。ま
た、厚労相と「残留孤児」との継続的な協議の場をつくるよ
うに求めました。
 
柳沢厚労相は、「(『残留孤児』の)みなさんの意見を聞き、
有識者会議を開いて検討して、夏までには新たな支援策を
まとめたい」と答弁
しました。


柳沢さん、「支援策を夏までにまとめる」と言いましたよ。
ちゃんとやってください。

にしても、まだこの人、大臣やれてるんですね。
松岡農水相にしても。

どーなってるんですか。

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真理が人をつかむとき

きのう、おとなり広島県労働者学習協議会の会報『一粒の麦』が
届いたので、さっそく目を通してみました。

広島県労学協は、長い間事務局長をつとめていた
二見事務局長が東京の労働者教育協会に5月から
栄転(?)するということで、大きな節目の時期にあります。

今月号から編集体制が変わった『一粒の麦』。
冒頭の事務局長のページも新専従、
平野百合子さん(24歳)が書いていました。

「ピンチはチャンス」と書かれたその文章は、
飾らない言葉で、彼女の決意がよくわかるものでした。


かつて私が専従になった頃、
全国の学習運動で20代の専従と言えば、
労教協の事務局を除けば、私ひとりでした。

「学習運動に青春をかける」といえば、古い言い回しかもしれませんが、
いま、岐阜でも、広島でも、私より若い世代が、
そういう決意でがんばっている姿があります。

真理が人をつかむ。
そして真理に出会ったとき、人はダイナミックに変化します。

岡山の仲間と、そして全国の仲間たちで、
21世紀の新しい学習運動を、つくっていきたいと思います。


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2007年4月12日 (木)

原告団長にインタビュー

きのうは朝、頭痛も少しよくなったので、いつもどおり出勤。

午前中はいろいろと雑務をこなし、
午後から中国「残留日本人孤児」岡山訴訟の原告団長に
インタビューをするため、某団地へ。

団地集会所で1時間余りインタビューをしました(会報の記事になります)。
原告団長のT杉さんは、日本語は少ししかできないため、
岡山大学の大学院で言語学を勉強しているKさん(中国の方)に
通訳をお願いし、スムーズに聞き取りができました。

「残留孤児」のみなさんの人生は、ほんとうに困難が多いものでした。
そもそも日本の侵略戦争が大きな背景ですが、
ソ連の満州への侵攻とともに開拓団は軍に見捨てられ家族散り散りに。
養父母に育てられながらも、中国では「日本人」とイジメられました。
中国と日本が国交を正常化してのちも、適切な政策が取られなかったため、
帰国が大幅に遅れ、日本語教育の援助も不十分なため、
日本に帰国してからも仕事や生活で、たいへんな苦労が多いのです。

T杉さんの人生の歩みと思いを、読者のみなさんに
しっかり伝えられるよう、編集作業がんばります。

インタビューが終わり、通訳のKさんを岡山駅まで送っていく途中、
いろいろと中国のことや日本のことについて話をしましたが、
中国の格差問題について心を痛めているようでした。
いま、大学に通いながら、中国語の講師のアルバイトをしているそうです。
がんばってください。

かわってきのうの夜は、労働学校に来てほしいと思っている
Fさんとご飯を食べながらいろいろと話をしました。
おー、大学では経済学部だったんですか。知りませんでした。
コーラとペプシの違いを教えてもらいました。

いまの職場の前は、岡山中央病院の事務をしていたそうなんですが、
残業代は出ない、正職なのにボーナスもなかったそうです。
どんな職場やねん。
労働学校の話もちゃんとして、受講となりました!
またよろしくお願いします。

で、ご飯もすんで家に帰ろーと思ったころから、またまた頭痛が・・・。
きのうも早々と布団に入り、いつのまにか眠りにつきました・・・。


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2007年4月11日 (水)

頭グチャグチャ

きのうは夕方から頭痛があり、早めに家に帰りました。

布団で寝ながら、
BSで野球の阪神対中日を見つつ、
アインシュタインの特殊相対性理論について
勉強していました(ムチャクチャやな・・・)。

光の速度に近い速さで飛行する宇宙船の中では、
時間が遅くなるそうです。

230万光年離れたアンドロメダ銀河まで、
十数年でいけちゃうらしい。

で、往復して帰ってきたら(40年ぐらいたっている)、
地球は何万年も時間が経ってるんだって!
ということは、ちょっとしたタイムマシンじゃないですか!
(以上、うるおぼえ。正確ではないかもしれません)

常識を超えてますな。
時間や空間は絶対でなく、相対的なものなんだそうです。

こうして、頭痛にくわえ、アインシュタインで
頭がグチャグチャになりながら、
深い眠りについたのでありました・・・。



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2007年4月10日 (火)

哲学教室あと1か月

73期岡山労働学校「哲学教室」開校まであと1か月ちょうどとなりました。

この時期は、とにかく足を出し、一人ひとり、受講生を組織していきます。
苦しく、険しい山を1歩1歩登っていく気分です。

とにかく今期の目標は40名ですから。
昨年は71期が24名、72期で26名です。
1.5倍なんです目標は。

しかも「哲学」というだけで1歩あとずさりする人もたくさんいます。
現に募集活動をすすめるなかで、たくさんそういう人がいました。

誘う側に立つ人や団体を増やすこと、そして、
いかに哲学学習の重要性を伝えられるかが勝負です!



2004年9月に愛知で行われた学習運動全国交流集会、
その3日目に行われた中田進さんの講演の一部を掲載しておきます。

「大衆的学習教育運動の基本的な役割とはなんでしょうか。
学習の内容としては、やはり科学的社会主義に基礎理論で
す。ここにこだわっているところに大衆的学習教育運動の
特徴があります。科学的世界観としての哲学から、経済学。
哲学と経済学を基礎からキッチリ学んでいる労働組合の役
員さんは、強い。
どんな局面になっても自分の頭で考えるこ
とができます

 『何が哲学だ。労働組合運動に役立つのか』と思っている
方もいらっしゃいますが、哲学を学べば、主観と独断を排し、
組織と運動の局面を、変化発展するものとしてダイナミックに
とらえることができます
。一度だけ勉強して、やったと思って
いる人がいますが、それがまたこわいです。一回だけでは足
りません。くりかえし、くりかえし学ぶことが大事です」
     (『季刊 労働者教育』No.117、労働者教育協会)

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2007年4月 9日 (月)

おどろきの人体

最近、自然科学や生命科学に学びの興味が移っています。
あと哲学。すこぶるおもしろいです。

最近も、
Newton別冊
『人体の構造と機能をひもとく-新・解体新書』(2005年)
を読み終えました。

あらためて私たち人間の体のおどろくべき構造・機能について知りました。
270種類の細胞が、合計
60兆個。
その細胞たちがそれぞれ独特の役割を果たしながら、
人体を形づくっている・・・。
脳、それぞれの臓器、口、目、耳、鼻、骨、筋肉・・・驚嘆の精巧さです。

あわせて、生命進化の歴史、地球の歴史を学ぶことも大事。
ヒトとして生まれた私たちの存在がいかに、かけがえのないことなのか。

また、最近の惑星探査の成果のおかげで、
太陽系スケールで私たちの存在を考えることもできます。
最近知った「惑星の旅」↓もオススメです。
       http://jvsc.jst.go.jp/universe/planet/

「あー、地球ってすごいなー」と思います。

そんな地球で、単細胞生命から
私たちのような精巧なものに生命は進化してきた・・・。

21世紀に生きることができて、私はかなりラッキーでした。
地球や人間、自分をこれだけ客観視できる時代なんですから。

学びはつきません。

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2007年4月 7日 (土)

明日は投票へ行こう

今日は合計で4時間ぐらい歩きました。
ちょっと足にきてますが、思ったより疲れてないかも。

おお! まだまだ若いゾ。

そして、明日は県議選挙の投票日・・・。
世間のみなさまは花見でしょうけど。

花見もして、投票にも行きましょう!
ほんとーに大事な選挙なんですよー。

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「集団自決」修正の抗議集会

沖縄戦の「集団自決」に関する「軍の関与」を教科書から
削除させた問題で、6日、沖縄で抗議集会が行われたようです。


市民200人、抗議集会/「集団自決」修正(『沖縄タイムス』7日付)


「軍命 確かに聞いた」
 
二〇〇八年度から使用される高校歴史教科書の検定で、
沖縄戦の「集団自決」に日本軍が関与したことを表す記述
を文部科学省が削除させたことについて、県内の市民団体
が六日、那覇市古島の教育福祉会館で緊急抗議集会を開
いた。「集団自決」の生き残りの参加者は「(日本)軍の命
令を確かに聞いた」と証言。軍の関与を否定した検定に対
し「はらわたが煮えくり返る思いだ」と怒りをあらわにした。
約二百人の参加者からは「
声を上げなければ、沖縄戦の実
相がゆがめられるばかりだ
」など、危機感を訴える声が相次
いだ。

 
渡嘉敷島の「集団自決」で生き残った女性(83)は、日本
軍が各家庭の男性に手りゅう弾を配り、日本軍の命令で島
民が集合させられて「自決」を強いられたことなど、当時の
状況を詳しく証言した。
 
 「手りゅう弾で死ねなかった人たちはカミソリで切りつけ合っ
ていました。軍の命令だから集合するように、と確かに聞いた
んです。
誰も死ぬことなんか望んでいなかった」。女性は切

と当時を振り返り、「教科書の書き換えを許してはいけない。
沖縄戦を子孫に語り継がなくてはいけない」と訴えた。

 本島中部の高校教諭の男性(55)は「日本軍の強制は明ら
かなのに、事実がこれほど簡単にねじ曲げられてしまう現状
は怖い。戦場にされた沖縄から声を上げなければ、数の暴力
に押し流されてしまうばかりだ」と危機感をあらわにした。

 集会は「沖縄戦の歴史歪曲を許さず、沖縄から平和教育を
すすめる会」(高嶋伸欣・福地曠昭共同代表)が主催。「沖縄
戦の実相をゆがめ、戦争の本質を隠蔽する暴挙は許せない」
とし、検定の修正指示撤回を求めるアピールを採択した。


識者「歪曲」加速を懸念
 
 
高嶋伸欣琉球大学教授は「いま声を上げなければ、次は沖
縄戦の住民虐殺の否定にもつながりかねない」と懸念。「現場
教員は教科書問題自体を教材に取り上げ、子どもたちに考
えさせるなどの工夫も必要だ
」と強調した

 
山口剛史琉大准教授は、大阪地裁で元軍人らが岩波書店な
どを訴えている「集団自決訴訟」について、「原告が検定を利用
して(勝訴)判決を勝ち取ろうとするのは問題だ」と影響を危惧。
裁判の行方を注視するよう呼び掛けた。

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2007年4月 6日 (金)

プロの教育者から学ぶ

きのうの、NHK『クローズアップ現代』にわたくしお気に入りの
金森俊朗さんが出演していました。

今年3月で38年間の教師生活を終え、小学校教諭を退職。
その最後の1か月間に密着取材をしたそうです。

わずか28分の番組だったので、深い内容とは
いえなかったのですが、それでも「さすが」の金森先生でした。
子どもの声を聞くことに徹する姿勢は本当に学びたいと思います。

また、同じくNHKで4月3日に放映された
『プロフェッショナル 仕事の流儀』には、
公立中学校教諭の
鹿嶋真弓さんが出演。
こちらもすばらしい教育実践で、学ぶところが多かったです。
 http://www.nhk.or.jp/professional/backnumber/070403/index.html

金森さん、鹿嶋さんとも、子どもどうしの「つながり」を
キーワードにしています。
子どもたち自身のネットワークをどれだけ育てるかだと。

私たち学習教育運動も、教育分野であることでは共通しています。
こうしたすぐれた教育実践は、学ぶべき宝の山です。


さいごに、鹿嶋さんの
「プロフェッショナルとは?」の質問への
答えがよかったので、ご紹介しておきます。


「情熱がまず第一条件。情熱だけじゃ駄目だなってことを
体験したので、そこに技がなくちゃいけない。で、立ち止ま
ることなく、いつもいつも研究をしつづけながら現在進行形
の人です」

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2007年4月 5日 (木)

春だから・・・。桜満開!

岡山市ではきのう桜の満開宣言が出たそうです。

ということで・・・
事務所から徒歩1分の桜を見に行きました。

見事、見事! あっぱれ、あっぱれ!

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やっぱ借り本はアカン

『コトの本質』(松井孝典、講談社、2006年)を読み終えました。


T中さんから「これいいよ」と借りた本なのですが、
「借りもの」なので線がひけれません。
よって、おもしろいところはたくさんあったのですが、
どこがおもしろかったのか、もう忘れました。

あー、やっぱ借り本はアカン、アカン。
これで返したらまったく何も残らんし。
メモとかノートとるゆとりはないし。

しかし、この松井孝典さん、かなりの変わり者です。
そこだけは覚えてます、はい。

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2007年4月 4日 (水)

寒い・・・。春なのに。

さ、寒い・・・。

今日は1日走りました!(車で) 
岡山市内を。
でもって、手をふって、チラシまいて。

風が強すぎ、冷たすぎ。

風邪ひかないようにしないと・・・。
すでに鼻水&くしゃみが・・・。

がんばってボクの体がばい菌くんを追い出そうとしています。
がんばれ!ボクの体!


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2007年4月 3日 (火)

苦しい・・・。春なのに。

くっ、苦しい…。

なにがって、学習協の財政が。

年度が替わり、まだ決算はしていないのですが、
ある程度の見通しはわかっています。
さっき計算してみました。

ま、運動状況の反映でもあるのですが。

前進あるのみです。運動を大きくすることです。
嘆いてばかりじゃ始まらない。


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2007年4月 2日 (月)

アインシュタイン・ロマン

最近読み終えた本。

『オール1の落ちこぼれ、教師になる』(宮本延春、角川書店、2006年)

小学校のときいじめにあい、学校嫌いに。
小学校、中学校と、勉強にまったく意味や目的が見出せず、
通知表はいつもオール1。
漢字は名前しかかけず、英単語はBookだけしか知らない。

そんな著者が、人との出会い、また、アインシュタインとの出会いに
よって「自分が生きている世界はこんなにすごいのか」と、
劇的に変わっていきます。

「物理を学びたい」と一念発起し、定時制高校へ。
猛勉強のすえ、名古屋大学に合格し、
その後、母校の高校で教師になるまでのお話です。

やっぱり勉強は、目的・目標をもつことがなにより大事だということを
あらためて感じさせてくれる本です。

ところで・・・、著者の人生を一変させたのが、
23歳のときに見たNHKスペシャルの『アインシュタイン・ロマン』(全6回)。
アインシュタインの考えたこと、彼の生み出した相対性理論を
わかりやすい解説と映像で番組化したものです。

なにをかくそう、私もこの番組はビデオで全部録画して、
何回も見ていました。1991年放送ですので、当時高校生でした。
驚きの理論、発想豊かな映像と構成、そして美しい音楽・・・。
大好きな番組です。物理の勉強はそれほどでもなかったのですけど(笑)。

じつは、この『アインシュタイン・ロマン』のオリジナル・サウンドトラックCDまで
もってるんです!(これは結構希少かも)

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 なんで買ったのかは覚えてませんが、
 よほど気にいったんでしょうね~。
 いまでもちょこちょこ聞いてます。

 メインテーマ曲なんか最高です。




『使える弁証法-ヘーゲルが分かればIT社会の未来が見える』
                    (田坂広志、東洋経済新報社、2005年)

題名にひかれて、おもわず買った本。

著者は、弁証法の、
「事物の螺旋的発展」の法則、
「否定の否定による発展」の法則、
「量から質への転化による発展」の法則、
「対立物の相互浸透による発展」の法則、
「矛盾の止揚による発展」の法則、

を使って、現在の経済現象を分析していきます。

なるほどおもしろい視点だなーと思うところもあったのですが、
哲学的な視点でのみ経済現象を取り扱っているので、
全体的に説得力に欠ける気がしました。

弁証法って、たしかに社会情勢の分析に「使える」と思いますが、
世界観ですからねぇ・・・。もっと奥深いと思うのですが。

ということで、あまり「使える」本ではありませんでした。


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