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2007年3月29日 (木)

ああ、名古屋地裁もか

とある用事で今日夕方、
中国「残留孤児」国家賠償岡山訴訟・岡山県原告団&弁護団の
記者会見に行きました。新聞記者の人が結構いました。

名古屋地裁の判決が今日出て、それを受けての記者会見です。

この中国「残留孤児」国家賠償裁判は、全国で裁判が行われて
いますが、これまでいくつかの地裁で判決が出ています。

しかし、神戸以外は、すべて、原告敗訴です。

今日の名古屋地裁も、先日の徳島地裁に引き続いての、
原告敗訴。

この国の司法は、つくづく、おかしくなっている、と思います。
憲法の人権感覚を、裁判官は身につけているのでしょうか。
とてもそうは思えません。ただただ、気分が暗くなります。

岡山県原告団の方3人が、それぞれ思いを語っていました。
ときには激しい口調で。

この呼びかけに、応えなければならない、と思います。

帰国した「残留日本人孤児」約2500人のうち、
約2200人がこの裁判に参加しています。

どの方も、すでに高齢なうえ、生活は本当に苦しいのです。
裁判中に亡くなられた方が、東京で18人、名古屋でも12人います。

裁判支援の決意を、あらためて心に誓いました。


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