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2007年3月23日 (金)

否定の否定だったとは

きのうのつづき・・・。

芥川龍之介の
『鼻』を寝る前に読みました。

ずっと以前に読んだ印象では、
主人公の長い鼻が短くなって、それを懐かしむ感じで
小説が終わっていたようなイメージがなぜかあったのですが・・・。

あらためて読んでみると、

主人公の鼻が、
最初長い→ある治療で短くなる→ある朝起きてみると再び長くなっていた

という終わり方だったのです!

しかも、これは、弁証法の否定の否定の法則ではないか!
と勝手に(笑)解釈しました。

元の鼻の長さになって、外見上は以前と変わらないように
見えますが、主人公の内面は質的変化を起こしています。

うーむ。発見でした。

小説を知らない人には、「なんのこっちゃ」の話ですが。


さーて、今日も仕事がんばるぞー。


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