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2007年3月10日 (土)

46億年 私たちの長き旅

最近読み終えた本。


『動物と向きあって生きる』(坂東元、角川書店、2006年)

相方に、「読みなさい」と言われ、読んだ本。

北海道、旭山動物園獣医・副園長の坂東さんが、
自身の歩みをふりかえりながら、動物と人間のかかわり方、
動物園の役割と目指すものについて語っている本。

これはいい。とってもいい。おすすめです。
野生動物とペットは違う。そこの認識がはっきりしました。

読んでいて、最初のほうは、「なんて暗い人だ」と思ったけど、
“動物と向きあって”生きているその姿は、
とても共感し、学ぶところがありました。


『プロフェッショナル仕事の流儀スペシャル-明日から使える「仕事術」』
          (NHK「プロフェッショナル」政策班、NHK出版、2007年)


いくつか取り入れたい「仕事術」を学びました。
が、プロフェッショナルの道は険しい・・・。


『46億年 私たちの長き旅-地球大進化と人類のゆくえ』
                    (高間大介、NHK出版、2005年)


NHKで2004年に放送された、
『地球大進化-46億年・人類への旅』(6回シリーズ)。

その番組制作責任者をつとめた著者が、
番組づくりのエピソードや苦労もふくめて、
6回分の放送内容をなぞりながら、
あらためて「私たちはどんな存在か」を考えた本。

放送自体もほぼ見ていて、とても感動したのですが、
この本を読んで、人間や自分の“かけがえのなさ”を
またしても深く実感したのでありました。

最近、金森俊朗さんの本をよく読んでいたのですが、
小学生に、「君たちは奇跡的な存在なんだ」ということを
いろんな角度から教えている姿が印象的でした。

こうした人間観が、いまとっても大事だと思います。
本当に、私たちは、すごい存在なんですよ。

そして、地球や生命の進化の歴史という側面からみても、
やはり私たちは「奇跡的」と言えるんだと思います。

どれだけ、幾多の荒波をのりこえた「命のリレー」を経て、
私という人間が存在しているのか…。
そのうち、私が実際に知っているのは、わずか3代ぐらいのものです。

地球という星で、ホモ・サピエンスとして生を受け、
そしていま、これだけの文明社会を発展させてきた
時代に生きている・・・。

これだけで、ほんと、奇跡です。
このもらった命を、せいいっぱい、輝かせなきゃ!

そしてみんなが、命を輝かせることのできる、
そんな社会にしないとなー。やっぱり。

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