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2007年2月28日 (水)

組織力を高める

最近読み終えた本。

『組織力を高める-最強の組織をどうつくるか』
            (古田興司・平井孝志、東洋経済新報社、2005年)


この手の本はわりと好きで読むのですが、
今回も参考になる部分がありました。

組織力の定義を、「
組織が自らを変革し結果を出していく力」と
しているのには、納得しました。

企業も、私たちのいろいろな運動も、同じですね(目的は違いますが)。

この本ではマネージャー(幹部やリーダーのこと)の役割として、
①結果を出していく「遂行能力」
②環境の変化に合わせ進むべき方向性を正しく把握・修正していく「戦略能力」
 が求められている、としています。

また、組織は「生き物」であり、ほおっておくと衰退する、
「人こそがすべて」という見方が大事であり、「人を育てることと喜び」に
ついても様々指摘しているところにも、共通する問題意識がありました。

ただ、これをどう実践していくかは、難しいですが・・・



『日本共産党史を語る(上・下)』(不破哲三、新日本出版社、2007年)

84年の歴史は、ハンパではありません。
かなり読みごたえがあります。
通史ではなく、焦点をしぼっているからこそ、面白く読めます。

日本の社会変革の事業において、幾度となく、並々ならぬ
試練に立たされながらも、科学的社会主義に立脚し、
ときどきの理論や方針、戦略を、柔軟に、科学的に発展させ、実践と結合し、
それを蓄積してきた力は、ただただ、驚くしかないのであります。

不滅ですな、この政党は。


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