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2006年11月15日 (水)

戦争で死ぬ、ということ

今週末の講義にむけて読んだ本。
著者の渾身の思いが伝わってきます。

『戦争で死ぬ、ということ』(島本慈子、岩波新書、2006年)

戦後生まれの著者が、膨大な戦争体験記や資料を駆使し、
「戦争で死ぬということ」の内実にせまっています。
ぜひ、若い人に読んでもらいたいと思います。

8月14日の大阪空襲。
「伏龍」という特攻部隊のこと。
日本でもすすめられていた原爆開発。

知らなかったことがたくさんありました。

『それぞれの「戦争論」-そこにいた人たち』(川田忠明、唯学書房、2004年)
と、追い求めるところが共通していると思いました。こちらもまだの方はぜひ。

従軍看護婦のことや、広島の大久野島のこともでてきて、
週末の話にも役立ちそうです。

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