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2006年11月10日 (金)

フィリピンの日本軍「慰安婦」

ついに来週木曜日の「慰安婦」講義がせまってきました。
まだまだ学び足りないですが…。

『フィリピンの日本軍「慰安婦」-性的暴力の被害者たち』を読み終えました。
  
(フィリピン「従軍慰安婦」補償請求裁判弁護団編、明石書店、1995年)

植民地であった朝鮮の「慰安婦」徴集と、
侵略地での徴集には大きな違いがあること。

フィリピンでの多くのケースは、日本軍が直接、
暴力的に若い女性を連行し、軍の駐屯地で監禁、強姦をしている。
背景には、無数の強姦事件も。

日本軍はフィリピンでも暴虐のかぎりをつくしている。
いまでもフィリピンの農村に行くと、日本人を「鬼」と思っている人が
たくさんいるそうです。

フィリピンの元「慰安婦」たちは、韓国の元「慰安婦」たちが
立ち上がったのをきっかけに、「自分たちもこのままでいいのか」
という思いで、50年の沈黙をやぶり、声をあげました。

この声を受けとめることのできる日本社会(政府)に、早くしなければ。

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