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2006年11月 9日 (木)

中国人強制連行

さきほど岡山労働学校の第4講義、
「日本は中国で何をしたのか②-中国人強制連行」が終わりました。
講師は先週に引き続き、上羽修さん(岡山・15年戦争資料センター事務局長)でした。

かいらい国家「満州国」へ、華北から300万人といわれるような人びとを
強制的に連行(拉致同然で)し、炭鉱などで働かせる。
あまりにも過酷な労働で、どんどん中国の人びとは死んでゆく。
死体が山のように積み重なり、「万人坑」と呼ばれた。

この「満州」への強制連行に味をしめた日本政府は、
戦争末期に、日本本土への中国人強制連行を行う。
その数、約4万人。うち約7000人が亡くなっている。
秋田の花岡では連れてきた中国人による蜂起が起こっている(花岡事件)。
岡山の玉野にも、133名の中国人が強制連行で連れてこられている。

あまりにも過酷でむごい実態に、
「信じられない」「重い」「ショック」と口々に語る受講生。
たしかにこういう話の連続で、聞くのはしんどい。
でも、しなければいけない。
日本人が真実と向きあうとき、それは避けられない。
そして
、それが今期の労働学校の目的だから。

とても貴重な話だったのに、17名の参加で、少なく、残念でした。
もっとこういう機会をつくらねば

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コメント

理嗣さんからのメールで貴方のBLOGのことを知りました。時々訪問させていただきます。

投稿: 森本ふみお | 2006年11月10日 (金) 00時21分

森本さん、ありがとうございます。
この間、いろんな方から反応があって、
さらなるやる気が生まれています。
今後ともよろしくお願いします。

投稿: 長久 | 2006年11月10日 (金) 09時41分

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