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2006年11月14日 (火)

本がないんですよ

2日前の日曜日、
私の住む早島町のメンバーを中心とした集まりがありました(飲み会)。

そこで、ある方から、
「基礎理論の勉強が若い人に必要と思っている」という話が。

いろいろと問題意識を聞かせてもらい、
そうなんです、そうなんです、と認識が一致する。

その方は学生時代、世界観の問題を
観念論バリバリ教授と論争をたたかわせたとか。
そうした基礎があるから、今の活動にもゆるぎがない。

世界観や経済学の基礎、社会発展の理論を学ぶ
重要性については、多くの人は否定しないと思う。

が、しかし…。
いま、そういうことを学べる著作が圧倒的に少ないのです!
哲学や経済学の基本が学べる本が。
あるいは、「若者の生き方」を考える本が。

「今そういう本がないんですよ」と私は思わず言ってしまいました。

私も20代の前半頃は、こうした基礎理論をくりかえし、
いろんな本で学びました。それが今の私をつくっています。

広島労学協の二見事務局長が、「そういう本が必要だ」
という問題意識で、2年ほど前に、
『いま君にできること-あたらしい自分との出会い』(学習の友社)
という本を書きました。もっともっとこういう本が増えてほしい。
いろんな人に書いてほしいと思います。

その話をした方から、
「長久さん書いてよ」と言われましたが、
そんな力量は残念ながらありません。10年後の目標とします。

全国の学習運動の切実な要請でもあるこの課題、
ほんとうになんとかしなくちゃなぁ~。

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